もう1月も終わりそうですが、昨年のコミック、映画、小説、ゲームで印象に残った作品をざっくりと簡潔に紹介してみます。
ベスト10とかしようかと思ったんですが、順位つけれそうにもないし、ジャンルによっては10個も紹介しきれないので、そのへんは適当です。言わずとも皆が知ってそうな作品は、よほどのことが無い限り敢えて書いてないだけです(鬼滅の刃とか)。
なお自分が昨年鑑賞したものなので、必ずしも発売年が2020年とは限りません。
コミック
ニジとクロ
SA07
不朽のフェーネチカ
ヨリシロトランク
かみくじむら
この世界は不完全すぎる
ふたりエスケープ
ジャンケットバンク
死神様に最期のお願いをRE
バトゥーキ
バトルグラウンドワーカーズ
Thisコミュニケーション
怪獣8号
友達として大好き
不死の猟犬
悪役令嬢転生おじさん
僕とロボコ
姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い
きみを死なせないための物語
映画
映画は最近はFilmarksに記録代わりに短くてもいいから、と感想を書くことが多いですね。長文だったり、画像を貼り付けたい場合は、当ブログにも記載する感じで運用しています。
パラサイト 半地下の家族
詳しい感想はこちら。
KBCシネマがあんな混雑することがあるなんて……
ミッドサマー
詳しい感想はこちら。
見終わった後、青空を見てウンザリした帰路。
ソニック・ザ・ムービー
Filmarksの感想はこちら。
悪役のマッドぶりがヤバい。
アップグレード
Filmarksの感想はこちら。
Amazonプライムでも見れます。あまり有名じゃないみたいですが、SF映画の傑作。
2分の1の魔法
Filmarksの感想はこちら。
さすがのピクサー制作、本作もシナリオが素晴らしいです。
映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
Filmarksの感想はこちら。
子供にも大人にも楽しめる、ファミリー向け映画としての品質が高い。
TENET テネット
Filmarksの感想はこちら。
な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を見せられたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……
よくわからないまま話を見てても、なんとなく楽しめてるあたり、なんか凄かったです。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
詳しい感想はこちら。
噂通りのクオリティの高さで驚きました。
小説
medium 霊媒探偵城塚翡翠
このミス大賞を取ったらしい、以外の情報を知らず、帯の文章も見てないというほぼ前情報なしの状況で読めたので、思う存分楽しめました。妻にも読ませたところ「怖かった~」と言ってました。まさかの続編があるらしいので楽しみですね。
紅蓮館の殺人
本格ミステリ好きなら楽しめる作品かと思います。麻耶雄嵩氏が書かれたんだろうか、と思うくらいに探偵という存在・スタンスに対して書かれている側面があったのも印象に残りました。
死亡通知書 暗黒者
華文ミステリは最近勢いが凄いと聞いてましたが、たしかにこれは凄かったです。なぜか昨年のこのミスでは話題に上がらなかったようですが、不可能犯罪を次々行う犯人と警察の対決が面白く、翻訳ものなのにかなり読みやすいです。本作でひとまず綺麗に話は終わってますが、実は三部作の一作目らしく、この次はもっと面白くなるらしいので、これ以上面白いってどうなるんだ一体?!と続刊が楽しみです。
13・67
こちらも華文ミステリですね。ミステリでよく言われるのが「人間が描けてない」という書評なんですが、本作は驚くべきことに本格ミステリと人間描写を融合させただけでなく、香港という都市の歴史までも描ききった大傑作です。6篇の中編はどれも意外性に満ちていて、読みだしたら先が気になって仕方がないでしょう。
ゲーム
あつまれどうぶつの森
詳しい感想はこちら。
昨年はこれしか遊んでません。以上!
まとめ
やる前からわかってましたが、一気にこういった形で記事にしようとすると、どれを選出するかというのにも時間がかかりますし、どうしても短く書こうとしてアラが出ますね。最近はツイッターあるから、ちょっとつぶやいて満足しちゃって、なかなかブログで長文にまとめるとこまでいかない感じではあるんですが、やはり普段から凄いと思った作品に出会って、熱が冷めないうちにブログに感想として書き記したいものです。
見返したら昨年はブログ移転とか家庭の事情などもあって、年の振り返り記事は書いてなかったので、無理して書かなくてもいいかなぁ、って気もしてきました。それよりもタグで「スキ」とか付けておいたほうが後から見直す時にいいかもなぁ、と今後の運用について試行錯誤してる感じです。
昨年の今頃に比べると、環境がまともになって更新しやすくはあるので、今年はもう少し更新してみたいところではあります。
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