最近はゲームを遊ぶ頻度がかなり減ってて、マリオ・ワリオ・ピクミン新作が当記事で述べられてないのは、買ったのにクリアしてないからです。二次創作の件がもう少し目処が見えたら遊びたいところですが、いつになるやら……
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
覚悟はしてたんですが、5月以降の生活は「仕事するか、ご飯食べるか、寝るか、以外はゼルダ」みたいな勢いでした。
今回は自力で祠を全部見つけられたので、区切りをつけるためにその段階で一旦クリアしました。
それまで息子があまりゲームしない状況だったんですが、パパが遊んでるのを見たら「ボクもしたい」と言い出して、親子で別々のモニターでそれぞれゼルダ三昧だったのも良い思い出です。なお息子はクリアしないまま、今は映画を見るのに夢中になってしまいました。そのうちクリアしてくれるかな?
なお今回は妻が遊んでないので生活がまだ成り立ってた気がします。前作の時ははほんとヤバかった……
Dead Space
オリジナル版はクリア済でしたが、立体音響で楽しみたいということもあってPS5でリメイク版を楽しみました。想像以上にクオリティが高く、FPSものはPS5版が最適ではなかろうかと思う次第です。
パッケージ版は日本だと残酷表現のため未発売なんですが、日本本体で遊ぶ方法があるのでご参考まで。
バイオハザード RE:4
こちらのリメイクも最高の出来栄えでした。立体音響すごい!
PS5は決定ボタンの位置が変わったのがモヤッとしますが、ロードの速さや立体音響の効果が素晴らしいので、今後も色々な作品が増えてほしいです。
PSVR2用のVR専用モードもすごいんですが、PSVR2はほとんどソフト出てないので勿体ないですね。
PSVR2を装着すると額が痛い人には、こちらのグッズをおすすめしておきます。
ネジを締めて額を圧迫せずとも、上から載せるだけで済むので、快適さがかなり違います。昔は5分以上プレイするのが困難でしたが、コレを使ってからは特に辛くなくなりました。額が痛いと言う理由で諦めてたディスクロニアもそのうちクリアしてみたいところです。
パラノマサイト
テキストアドベンチャーの大傑作。導入部分の怒涛の勢いから、様々な人物による群像劇が進み、衝撃の展開が目白押し。
おどろおどろしい部分はあるものの、よほどホラーが苦手でなかれば大丈夫かと思うので、事前情報無しに遊んでほしいです。
ストリートファイター6
ストリートファイター5の立ち上がりがかなりひどかったので心配してたんですが、6はかなり頑張ってると思います。他機種とのクロスマッチングも可能で、プレイヤー数もかなり多いから対戦がすぐ出来るのもいい塩梅です。
賛否両論あるモダン操作ですが、このおかげで新規ユーザー一気に増えて、盛り上がりに貢献したのは確かではないでしょうか。
かなり面白いんですが、これしかしなくなりそうな勢いなので、二次創作のために今は完全封印しています。スト7が出るまでに創作終えて、思う存分スト6を楽しめるようになりたいですね。
バテン・カイトス I&II
数多くのRPGの中でも、とびきり思い入れがある作品(感想1・感想2)が現行機種に復活!
勢い余って限定版を購入しました!
中身もぎっしりで大満足です!
いつの日かシリーズ3作目も発売してほしいです!
超探偵事件簿 レインコード
ダンガンロンパチームの新作です。ロードがかなり長くて頻繁にある、というシステム的な欠点はあります。しかしシナリオの凄さがかなりのものですし、現在はアップデートで多少ロードが早くなったようなので、事前情報なしで遊んでほしいです。
アーケードメモリーズVOL.2
ナイトストライカーのアーケード版がサイバースティックで遊べる!ということで本体を購入したりしましたが、素晴らしい出来栄えでした。
サイバースティックは意外と色々な機種で遊べて楽しいですね。
アーケードメモリーズVOL.3以降の展開も期待しています!
龍が如く7外伝 名を消した男
本編クリアまでは10時間程度とボリュームが少ないように見えて、中身はぎっしり詰まっていて、特にシナリオが素晴らしかったです。
今までの集大成と言っても過言ではないくらいの濃密さで、桐生一馬伝説の締めくくりとして申し分ない作品でした。
それでいてシリーズならではのユーモアも盛り沢山。
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— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) November 12, 2023
龍が如く8への期待が高まるばかりです。
ウーマンコミュニケーション
色々な意味でダークホースな存在でした。
かなり頭が悪い作品のように見えて、実際に遊ぶと想像以上に笑ってしまうんですが、それだけに終わらないところが凄かったです。まさかストーリー面でもここまで面白かったとは……
ゲームデザインも丁寧な誘導・丁寧な計算があって、事前情報なしにダブルショットを打った時は、大爆笑しながらもスケットダンスのボッスンみたいに今までの伏線が走馬灯のように通り過ぎました。
ゲームもすごく面白かったですけど、こちらのインタビュー動画も声出して何度も笑って体温上がるくらい面白かったです。正気にて大業ならざる。
このゲームのおかげで、今後は隠語探しが「ウーマンコミュニケーション」という造語として市民権を得てしまった(過去形)のではないでしょうか。思い起こせば、任天堂もスーパーマリオメーカーシリーズでウーマンコミュニケーションをしていたのだと思うと胸熱(参考1・参考2)。
自分も何か気の利いたレビューを書こうかと試みたんですが、すでにSteamに百点満点のレビューが存在していたので、自分としてはこれ以上何も言うことがありません。
と言いつつも隠語を(ゲームタイトル以外で)一個だけ仕込んだので、暇な人は探してみてください。
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