コミックの場合、去年書いた作品は基本的に挙げないようにしてますが、自分でも基準が曖昧なので書いたり書かなかったりしてます。
最果てのソルテ
水上悟志らしい、ワクワクするような冒険譚。王道にみせかけて、途中から独自色が強くなるのはいつもどおり。
ニジとクロ
ちょっとへんで可愛い生物との、ふんわりした生活。すごく好きだったのにまさか3巻で終わるなんて……もっと続きを読めるものと思ってました。
あんじゅう
なんというか、尊い……
ボールパークでつかまえて!
自分は野球にそんなに興味はないんですが、キャラクターの魅力もあって、野球の面白さも伝わってきて面白いです。
ゲーミングお嬢様
格ゲーやってないと意味わからないかもしれませんが、ツイッターでリプライに使えそうな画像が満載でおハーブです。
DEATH NOTE短編集
書くといい始めて15年たってるデスノート小説、まさかの本家からの新作はやはり面白かったです。こういう新作くると、今まで考えてたアイデアと矛盾する状態になりはしないかと心配しちゃうのが常なんですが、今回は自作に使う予定の内容を補強できるような内容があったりしたので助かりました。
推しが武道館いってくれたら死ぬ
百合コメディ……でいいの? 独特のギャグセンスが光る作品で、アニメ化や実写化もするらしいので今後知名度が上がる気がしますが、そういう事関係なしにこのノリで続いてほしいと思います。
死亡フラグに気をつけろ!
映画レビュー漫画はいくつもありますが、これまた独自性を出してきた逸品。映画ならではのお約束を楽しみましょう!
性懲りショートステイ
位置原光Z氏の新作。ちょっとエッチな雰囲気なんだけど、読んでて劣情が湧いてこないこの作風、なかなか類を見ない。
謎解きよりも大変だ
『手品先輩』のフォローバック的作品とでもいう立ち位置でしょうか。軽快に読めて面白かったのに、もう連載終了してて残念。内容は良かったので、毎回謎を作るのが大変だったのでしょうか。
チ。―地球の運動について―
地動説を扱った漫画と聞いて、面白くなりそうと思う人は少ないと思うんですが、ところがここまで面白く仕上げてこれるものなんですね。
ポンコツちゃん検証中
ほんわか系ラブコメに、ちょっとの独自性を混ぜた感じ。伏線とかも結構しっかり貼られてて、終盤はどうなるんだろうと目が離せませんでした。
AIの遺電子 Blue Age
SFファン必見の短編集。シリーズとしては3作目ですが、本作から読んでも大丈夫かと思います。
きみとピコピコ
レトロゲーを扱ったラブコメ。姫之ちゃんが終わったのでどうしようと思ってたら、本作が連載開始されて一安心です。
葬送のフリーレン
勇者が魔王を倒した世界の後日譚というスタイルで、淡々とした中に笑いもあって面白いです。
図書館の大魔術師
ファンタジー漫画の大傑作なんですが、刊行ペースが遅めなので完結してくれるか心配ではありますが、この内容・密度なら黙って待ってるしかないですね。
メイカさんは押しころせない
なかなか破壊力の高いラブコメ。もうお前ら付き合っちゃえよ!と周りはみんな思ってそう。
月曜日のたわわ
まさかのヤンマガ連載。まさかの同人版色彩の大判も発売。まさかのツイッター毎週投稿は継続。
ラブスコア
交際前の相手の相性が数値つけされる、というアイデアで書かれる短編集。もっと続いてほしくもありましたが、ここらが区切りよいのかもしれませんね。
女の園の星
絵柄でボーイズラブ的な話かと誤解してて避けてたんですが、読んでみたらクスッと笑えるような話でした。飄々としてる。
秘密 season 0
今回もすごい話でした。ずっとこの読み応えでシリーズが続いてるのが驚異的。
スキップとローファー
ほんわかしたスクールライフ。すごく好き。テレビアニメ化するので、みんなもこの良さを知ってくれるでしょう。
ご機嫌ナナメの吉岡さん0福地翼短編集0
いろいろなテイストの話が盛り沢山で、かなり楽しめると思います。
ゴールデンゴールド
先が読めない漫画の筆頭でしょう。話が中盤を過ぎたのかどうかすらも予測できず、不思議な雰囲気で物語が進んでます。
Thisコミュニケーション
先が読めない漫画といえば、こちらも忘れちゃいけません。相変わらず凄い。R18とかじゃないんですが、テレビアニメ化は多分無理でしょう。
ルックバック
今年の漫画界の話題をかっさらった傑作でしょう。自分も珍しくブログにて長文で感想を書きました。
ブラック・ラグーン
今年はブラック・ラグーンの新刊が出た! めでたい!
よつばと!
今年はよつばと!の新刊が出た! めでたい!
亜人
ついに完結! どう締めくくるのか気になってましたが、実に面白かったです。連載お疲れさまでした。
ベルセルク
自分が19歳の時、予備校時代から読み続けてきた作品が、このような形で終わるとは思っていませんでした。完結は無理かもしれないと思ってましたが、てっきり自分の命が持つか作品が完結するかという状況になると想像していただけに、今はこれ以上言葉が出ません。
三浦先生、お疲れさまでした。
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