警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第32巻の再読です。
カリ梅カウント
32巻はカリ梅は無しです。島へ入る時に持ち物を没収されており、カリ梅を島内で入手できてないので、暫くは出てこない形となります。
意外な乗客
梶ちゃんとマルコが乗せられた船の中、梟が居ますね。
不屈の鎧
奴隷がHP2と表記されていて、ここでHP2以下だと無敵とあるから、あの展開を予期してた人が居たかもしれないですね。
リアル犯罪者の影
アウトローの存在がこの時点で語られてますね。
不穏な提案
梶ちゃん、ズバッと言いすぎ!
最近逞しくなってきたと思ったら、少し様子がおかしいぞ、とここで思わせておいて、あの展開が待ってるのだなぁ、と。
弱肉強食
異様な描写ゆえ、リンゴをシャクってるのが誰か分からず、卍決戦が終わる頃まで「あれ、あのリンゴ男、結局出てこなかった?」と思ってたんですが、きちんと見たら伽羅ですね。
弱肉強食とも言ってるし、口元も伽羅のになってますし。
まさかの伽羅逃亡
しかしそんな伽羅でも逃げた相手が居ます。
そう考えると、嘘喰いでの最強キャラは鷹さんなのでは……
なお鷹さんが昔勤めていたお店の名前は八龍飯店となってますね。
思いがけぬ邂逅
意外と早く、ラロと貘さんが遭遇したのは驚きました。
ロバートK
敵役もみんなカッコイイですけれど、ロバートKの戦闘はかなり好きですね。
ギャンブル漫画なのに、格闘シーンも凡百のモノより迫力があって、なんという知と暴のハイブリッドなんでしょう。
滾るぜっ!
なにのために夜空を見るか
夜空を見ていた、ってのが伏線になってますね。
なにのために提案するのか
劣勢からのこの提案、かなり意表をつかれました。
まさか、追放されるのが目的だったとは……
夜空のもと、賭けが始まろうとしています。
ラロは風格もあり、何をしてくるか分からない雰囲気もあって、敵役としてもかなりのカリスマではないでしょうか。
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