警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第35巻の再読です。
カリ梅カウント
35巻はカリ梅が多くて、4個です。しかも1個は伽羅が食べてるというレアケース!


想定外のことが起こったらプランBで、全ては計画通りならプランAという意味合いになりますね。多分この頃には最終回のタイトルは決めてたんじゃないかと思います。

49巻でカリ梅が心臓の薬であるかの描写がありましたが、本当に薬だったらプロトポロスに持ち込めないから死活問題かと思いました。
また、カリ梅自体が薬と思えないので、薬を飲んでるカモフラージュでカリ梅を利用ってなら分からなくもないんですが、なんかしっくりこないんですよね。
だからカリ梅は伽羅が言ってるように、物事がうまくいってる時に食べたくなるのかと個人的には考えてます。

ローマを一日にして成す
まさかこの言葉が、あれだけの意味を持つことになるとは……

皇帝祭り
一週間後にリセットされる件が、また説明されていますね。
さすがに皇帝には続けてなれないとは直接的には書かれてませんが、重要な伏線になっているかと。


バッキンガム
珍しくカジちゃんではなくカジ君と呼んでますね。

鷹さんの旦那
鷹さんがずっと飲食店で働いてたのか気になってたのですが、この時点で旦那が居ると明言されててますし、百竜と結婚後も飲食店で働いていたと考えます。

伽羅の最後の勝負
最強 VS 最凶 と謳われる組み合わせだけあって、数多い暴パートにおいても、かなり凄かったですね。

週刊連載時に見た時は、もう伽羅は勝てないのか……と絶望して仕事が手につきませんでした……


伽羅が本編で唯一みせた、安らかな表情が強く印象に残ります。


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