警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第33巻の再読です。
カリ梅カウント
33巻のカリ梅は1個です。
パッケージがないのでカリ梅なのか悩みましたが、カリッという効果音から、これはカリ梅だと判断した次第です。
セクスタント
ラロが六分儀を作る伏線もしっかりはってますね。
ペルペス
ペルペスの本名は小谷みたいですね。本編では特に使われてませんが、今後もしスピンオフで小国を舞台にしたプロトポロス編が始まったら、この辺りの要素も関わってくるかも知れませんね。
負けるかも知れない
どんなに強いキャラでも、負けるかも知れないと読者を欺くのがうまい作品ですよね。連載時にこのコマ見た時は、伽羅があまりにも心配で仕事に手がつかなくなったくらい動揺してたのを、今でも思い出します。
冷静に考えれば紙に描かれたキャラクターだと言うのに、週刊連載をずっと何年も見てきたから、あたかも本当に現実に居る人物であるかのように感じていたのかも知れません。
けだもの
獣からけだもの、と呼び方が変わるシーンの迫力が凄いっ!!
名場面が多い見開きの中でも、特に印象に残るシーンではないでしょうか。
時系列
帝国タワーの事件から10日しか経ってないんですね。
30巻で12月7日に期限を決めてるので、逆残すると帝国タワーでの事件(およびお屋形様の記憶喪失)は11月27日前後と思われます。
記憶が失われる周期が約一ヶ月なので、1月1日に次の崩壊が来るのもタイミング的に問題なさげですね。
集結する立会人
この時点で誰についてるか確定してない立会人も、姿が描かれてます。南方、真鍋だけでなく夜行さんもお目見えしてますね。
希望の船出
まさかロバートKが陽動になってたとは……これにより今後は不法侵入者が現れ、混沌とした状態になっていきます。
疑惑の種
嘘喰いにしては、何の伏線かは分からなくても、これはあとあとなにかに関連してくるぞ、とかなり分かりやすい内容ですね。
と思わせておいて、台場に疑いを持たせるためのアラタの罠だったりするので、やはり嘘喰いという作品は一筋縄ではいきません。
先の内容をかなり決めてないと無理な伏線の張り方ばかりで、ほんと駭週用伏!
異国にも有名な夜光さん(のコーヒー)
まさか夜行さんのコーヒーの味が、プロトポロスにまで広まってたとは……
非道!!
国の名は
ここで違う国が呼ばれてるのが伏線になってますね。
テイパー:梶ちゃん
アズラ:ラロ
上記状態なので、ショウドで最近描写されたハルでは?と予想可能ですね。
実際に次回で姿を現したのは真鍋立会人なので、そこからハルもここに居るはずだ、と連想される形になりましたけれど。
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