警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第23巻の再読です。
カリ梅カウント
23巻もカリ梅はなしです。ここ数巻に渡ってカリ梅なしなので、少し寂しいですね。
人間としてのルール
このルール見て思い出したんですけど、雄牛の時に梶ちゃん放置されてたから、梶ちゃんは善人扱いされてなかったってこと?
よく似た髪型
アイデアルのボスの髪型が捨隈にそっくりなのも、ミスリードですよね。
とはいえ冷静に考えると、カラカルが東洋人がボスならモンキー呼ばわりしていたはずなので、それはないだろうという予測もついた方もおられる気がします。
零の意思
再読するまで完全に読み落としてたんですが、「お屋形様の……いや零の意思だ」って発言がかなり重要ですね。
ここで切間撻器が元お屋形様と気づいた人も居るかも知れません。
迫先生?
ひげの生えてるモブをみると、迫先生がモデルと思ってしまいます。
ラビリンスの黒服よりも、こっちのほうが先生に似てるかな?
狭い檻の中の猛獣たち
嘘喰いでは数多くの暴パートがありますが、色々なシチュエーションがあって、似たような場面がまず無いところも凄いと思います。
心の影
またしてもQ大郎。
こういう心の影みたいな役割に、なんか固有名詞があるんじゃないかと思ったんですが、見つけられませんでした。ファントムとか、なんかそういうのでないですかね。
人外どうしの対決
そして訪れた、人外どうしの対決。この見開きのインパクトも凄まじい。
ちなみにロデムがかぶってるのは、能でいうところの翁の面ですね。ひげの長さからすると、おそらく黒式か父尉(古面)になりそうです。
いづれにしても、御神体そのものとして使われる面とのことなので、デザイン面だけでなくそのあたりの含みもあるのかもしれませんね。
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