警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第22巻の再読です。
カリ梅カウント
22巻のカリ梅はなしです。
李、再登場?
マスクはないですけど、髪型からすると7〜8巻に出てきた李ですかね。
これだけ首が捻じれているのに生きてたのか……賭郎の蘇生術、恐るべし!
13はハズレ
この13あたりの展開は衝撃うけた人も多かったのではないでしょうか。
見開きでわざわざ賭郎結果勝負のふりして、勝敗が決まらないというミスリードがすごすぎます。
このコマを初めて見た時の衝撃はたぶん一生忘れられないでしょう。ここまでされたら、そりゃ捨隈も13を本気で当てに行ったと信じますわ。
連載時に珠の状況からパスワードを推理してたんですが、今見ると笑ってしまいました。
今週は珍しく予想が当てられるかもなぁ、って思って週刊連載時のマンガに対して感想を書いてしまいました。5/11の答えあわせが楽しみです。まぁこの件が仮に当たってたとしても、他の要素で予想外な事が待ってそうで、期待が高まるばかりです。
全く当たってなかったし、他の要素でも予想外な事も待ってますし、この稀有な作品に思いっきり翻弄されてる様が見て取れます。
ほんと嘘喰いは面白すぎる!!!
蔵馬組の暴(謀)パート
ここで13がハズレになって先が気になる状況で、蔵馬組の暴(謀)パートが長かったのがキツかったですね。
コミックスで一気に読んでても辛いと言ってた人を見かけましたし、週刊連載時はほんとやきもきしてたのを思い出します。
もちろんつまらないというわけではないし、作品として意味があるシーンですけれど、今までみたいに適度に複数のシーンが交互に出てくれば、もう少し印象が違った気がします。とはいえ、仮にそうしようとしても構成が難しそうなので、なんともいえないところですね。
捨隈の弟
登場する10巻以上前の段階で、捨隈の弟の伏線がちゃっかりとあります。駭週用伏!
マーティンとニコラ
李達にあっさり殺されたと思われてたマーティン、しっかり出てきていて、帝国タワーでは意外と重要な役目を担ってます。
ニコラの件もここで描写されてますね。かなり複雑な構成なのに、伏線もしっかり準備していて凄いです。駭週用伏!
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