警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第16巻の再読です。
カリ梅カウント
16巻もカリ梅なしです。
梅豆腐スペシャルは出てきますが、カリ梅ではないと判断しました。
壊れていないタイマー
郁斗が失敗の原因に気づいた重要なコマであるのと同時に、おにぎり君が牛の準備をしているのがさり気なく描写されてますね。
墓の手前
それにしても伽羅の煽りスキル高すぎぃ!
エクセレント
カッコイイ梶ちゃんキター!
三番目の画像は、デスノートのLかと思っちゃいました。
とかっこいいところ見せておきつつも、根っこの部分はやっぱ梶ちゃんなんだなぁ、としみじみ感じ入りました。
三途の川に映るもの
自分もついこの前命の危険を感じた時があったんですが、とっさに自分にとって大事なものを思い浮かべたのを思い出します。
作中では全く描写がありませんでしたが、郁斗は母親にだけは心を許していたのかもしれません。
守護霊のごとく傍らに立つもの
この不気味さと来たら。万の言葉よりも一枚の絵の説得力。
죤료
滑骨のこのセリフが、ジョンリョの伏線になってますね。
嘘喰いという作品には強いキャラが沢山出てきますが、それらがインフレするということもなく、どのキャラも初登場時の少しのコマだけで強さが表現されてるのが秀逸だと思います。
まさか伽羅がこんな形で(一時的にとはいえ)退場することになるとは思ってなかったので、なんともいえない喪失感があり、スピンオフとはいえ本編に絡む重要なエピソードになってるかと思います。
俺たちの櫛灘さん(合掌)
俺たちの櫛灘さんだから、このあとも門倉さん並の復活をしてくれる筈!と思ってたのですが、本編ではこれ以降姿を表すことはありませんでした。
とはいえ明確に作中で死亡描写があったわけではないので、スピンオフでまさかの復活も0%ではないと思ってます。もし本当に再会したとしても、また噛ませ犬ポジションでのおいしい出演になりそうな気がしますが……
画像はイメージです
胸をはだけてる絵があったので、とりあえず画像ペタリ。
この回でマルコが歯医者に行く話、最初は何のためにあるんだと思ってたら、このあと貘さんが一人のままカラカルの訪問をうけるって意味があったんですね。
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