警告
嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。
第12巻の再読です。
カリ梅カウント
12巻のカリ梅は1個ですね(余談ですが、見開きでのカリ梅は全編通して2度目)。
貘さんのパンチよりも、カリ梅破る音の方が強そう……
帝国タワーでの血戦を示唆
この表紙絵って、帝国タワーでヘリに乗る伏線かねてる気がします。ほんと常に先のことを考えてる連載ですわ……
稀・奇・輝
言葉選びと画力の凄さからインパクト絶大なコマですけれど、お屋形様の血筋について語ってるコマと文章的に対比になってる気がします。
一対一
門倉さんの過去のタイマン、見開きで対決というのが分かりやすくなってて、印象深いですね。
メールの影に時を刻む
細かいところまで凝ってると思ったシーン。
メールが届いた描写がさり気なくあって、時系列が分かるようになってますね。
本当にまずいコーヒー
コーヒーがまずいと言うのは揶揄で、実際はおいしいんだろう……そう思ってた時期もありました(遠い目)。
本当にコーヒーまずいというのが伏線というか、次の展開のための前準備に使われることになるとは……
アレでも聞きながら
ここまで門倉さん達がいろいろ反応してたのとあわせ、勘のいい人はこのコマで仕組みがわかったのかもしれないですね。
でもこの時点ではパイプに耳をつけてる描写はないので、さすがに予想できてた人は居ないかも……
名もなき男
名前は作中で明かされませんでしたが、なにげに重要な役割のある登場人物ですよね。
もしかして見た目的に迫先生がモデル?
顕になる迷宮
このグイッて時点で何かを察して、紙を詰めておいたのですかね。
C2にはバツマークで、D2は未記載というあたりも、実際に通過した部分だけ紙に書いてるという伏線なのかもしれません。
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