PR(記事内にアフィリエイト広告が含まれています)
スポンサーリンク
映画

Lie lie Lie

原作は中島らも氏の『永遠も半ばを過ぎて』ということなので話的に面白いかなと期待していたんですが、期待以上の出来映えで満足です。
作品の中で本について色々語られる逸話があるのですが、本がとても好きなんだなぁと見て取れて、くすぐったい気分に。『セブン』でモーガン・フリーマン演じる老刑事が、愛しそうに本を一ページ一ページ捲るシーンを思い出しました。
伏線の張り方も回収もしっかりしていて、展開も面白い。久しぶりに誰にでも薦められる映画を見れて良かったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました