ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション(目次)
トップメニューにはオフラインモード、オンラインモード、ミュージアム、オプションがあります。
当記事ではオフラインモードを紹介します。
アーケードモード(いわゆるCPU戦)、VSモード、トレーニングモードがあります。遊べるゲームは12種類です。
ゲームごとのオプション
この画面でゲームにあわせて□ボタンを押すと、ゲームごとに個別に難易度などのオプション設定ができます。スト2Xのスピード設定はここで可能です。
スピード選択は1〜4と国内基準ですが、ゲーム上の表示は0〜3と海外版です。下記のようにオプション設定と画面表示が1ずつずれているわけです。
オ1→ゲ0
オ2→ゲ1
オ3→ゲ2(オンラインでは2で固定)
オ4→ゲ3
オンラインだと画面上ではSPEED2表示で固定なので、オフラインでもオプション設定で3にしておくと、ネット対戦時に違和感がないかと。
Xは難易度がデフォルト値だと相当難しいので、最低の1にしててもいいでしょう。それでも難しいですけれど。こ、これが海外難易度……ッ!!
And this was on the lowest difficulty! #SF30th #NintendoSwitch pic.twitter.com/hTzYbb3DeP
— Mr. Kay (@thedarkslug) 2018年5月29日
ゲーム選択後のメニュー
ゲームを選択すると、以下のようなメニューに遷移します。
ゲーム中にオプションボタンをおすとメニューが出ます。特筆すべきは、ロードとセーブがある点です。各ゲームで1セーブずつ独立して行えるので、たとえばXで豪鬼を出したくてCPUに負けない状態でセーブし続け、サードでも別途セーブができます。
試しにザンギエフでセーブとロードしまくりで、難易度は1にして、2回転は一度も決めず、タイム短め目標で一本も取られずにベガまで行ったら、豪鬼が出ました。
豪鬼の出現時点でトロフィー取れてました。勝っても特に別トロフィーは無いみたいで、Xクリア初回だったのでそのトロフィーが取れただけでしたね。
各ゲームで入力設定を変えたら他ゲームにも適用されるので、全ゲーム共有のようです。ストリートファイターシリーズなら特に困らないでしょう。
ボタン設定の一番下の方にある、Startがゲーム開始の意味で、Optionボタンは設定不可になっています。リプレイ再生はトレーニングモードで詳しく解説しますが、保存したレコードを即座に再生できるボタンになります(かなり便利です)。
なおボタンの同時押し設定は不可能みたいなので、ジョイコンやプロコンだとダブルラリアットを出すのがかなり困難だと思います。ザンギエフ使うならアケコン使用が無難そうですね。
ポーズボタンも機種によって割当変更不可とのことです。
steam版及びswitch版共通して言えることは、ストアニ本体のポーズボタン割り当て変更が不能なことです。steam版はXboxコントローラで言う所のSTARTボタン、switch版は+ボタン固定です。RAPでは+ボタンは表面に位置しているので、カラー選択のつもりが一時停止になっちゃいます。#SF30th
— いたちゃん (@itachan4649) 2018年6月7日
画面のサイズ設定
オリジナルサイズ
フルサイズ
ワイド
画面のフィルタ設定
TVモニター(横線あり)
アーケードモニター(横線ではなく縦線)
OFF(画面効果なしで、クッキリ表示)
なお一番下の背景にチェックをいれると、左右に絵が出ます(オフだと上述した画像のように真っ黒です)。
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