ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション(目次)
トレーニングモードについて
この記事以降、トレモと省略します。
大雑把に言うと、スト3OEにほぼ準じた内容と思っていいです。
トレモが出来るのは、オンライン対戦可能な4つのタイトルと同じです。
各作品で、ステージ選択が可能です(ランダムもあり)。
トレーニングオプションは、各ゲームのオプション内容は微妙に違います。スト3サード以降では、既出の設定は省きます。
スト3サード
ダミーモード:待機、プレイヤー、レコード、リプレイ
レコードを選ぶと2P側を操作可能になり、右下にレコード可能残り時間が出ます(最大60秒です)。
レコード後にリプレイに変更すると、右下に白文字でプレイと出ます。キー設定で割り当てたリプレイボタンを押すことで再生でき、任意でストップ&最初からリプレイが可能なので、同じ状況を繰り返し練習するのが楽で便利です。
とはいえ、人によってはスト3OEの仕様の方がいいみたいですね。
ストアニ3rdとOEのトレモの違いだ、ストアニは数年前の割と一般的なトレーニングモード。OEとの違いはキーログが追加のほか、レコーディング後の再生が好きなボタンに割り当てられる他、OEはワンボタンで状況の記録と再現が出来たのに対し、ストアニは相手キャラがその挙動を繰り返す( ・ω・)
— 黒衣@3rd (@kokuisp) 2018年5月29日
これによりOEの方がガード不能の抜け方の練習とかでは手早い(木偶に起き攻めガード不能連携させてガー不手前の状況を記録して、手早く再生できる)が、ストアニは木偶に中足灼熱を記憶させたら、自キャラの間合いを調整していつでも繰り返し中足波動を再生できるというメリットの違いがある( ・ω・)
— 黒衣@3rd (@kokuisp) 2018年5月29日
アクション:立ち、しゃがみ
ガード:なし、いつも、オート、ランダム
オートにすると、1段目だけ食らって2段目以降はガードするので、連続技でなければガードされることになります。
スタン:通常、OFF、ON
ONだとスタンゲージがほぼ満杯になり、一撃でスタンします。
ブロッキング:OFF、ON、ランダム
ランダムがあるので、ブロさせ確認の練習もできますね。
クイックリカバリー:OFF、ON
いわゆるクイックスタンディングです。起き上がる時に掛け声をかけてすぐに立ち上がるか、ゆっくり起き上がるかの違いです。
体力ゲージ:通常、自動回復、無限
S.A.ゲージ:通常、自動回復、無限
ダメージ表示:OFF、ON
入力表示:OFF、ON
入力(キーログ)、ダメージ数値の表示オンオフが可能です。
ニンテンドースイッチのウルトラストリートファイター2のようにフレーム数が出れば完璧だったのですが、日本語版が出る時に対応してもらえないですかね。それでもサードでキーログ出るのは初の快挙なのでこれは嬉しいですね!
スト2X
スト3と差異があるものだけ紹介します。
投げ受け身:OFF、ON
ゲーム選択時に□ボタンを押すことで、オプション設定にて難易度とスピードの設定が可能です。オンラインではSPEED2固定(設定では3表記)なので、オフラインも合わせておくといいでしょう。
海外版なので、バイソン、バルログ、ベガが海外表記となっています。豪鬼出現コマンドやスーパーキャラ選択コマンドは日本と同様でした。ロビー対戦でも同様に豪鬼やスーパーキャラが使えたので、おそらくランクマでも使えそうな気がします。
オンラインロビーでもゴウキ使えるの確認できました。たぶんランクマでも使えそうな気がします。 #PS4share pic.twitter.com/pN7X98AVwO
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2018年5月31日
スト2ターボ
スト3と差異があるものだけ……と思ったんですが、全部内包されてたので省略します。
ゼロ3
説明できるほど詳しくないので、列挙するだけにとどめます。
タイミングガード:OFF、いつも、通常
カウンターヒット:OFF、常にカウンター
グランドリカバリー:OFF、近づく、離れる、ランダム
エアリカバリー:OFF、ニュートラル、近づく、離れる、ランダム
ガードゲージ:通常、デンジャー、無限
ガードレベル:通常、最小、最大
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