この柔らかな画風からは想像もしてなかったのですが凄かった。てっきりほんわかした下町の人情物語だろうかと思ってたのですが、実は広島(むしろHIROSHIMAと書くべきか)についての作品です。
『はだしのゲン』みたいなハードさを前面に押し出しているのとは違った作風で、こういう切り口もあったのだなぁ、と感心しました。感情的になるでもなく、静かに、淡々とした語り口での描写は逆に迫力があります。小学校や中学校の図書館に常備しておくべき漫画ではないでしょうか。
この柔らかな画風からは想像もしてなかったのですが凄かった。てっきりほんわかした下町の人情物語だろうかと思ってたのですが、実は広島(むしろHIROSHIMAと書くべきか)についての作品です。
『はだしのゲン』みたいなハードさを前面に押し出しているのとは違った作風で、こういう切り口もあったのだなぁ、と感心しました。感情的になるでもなく、静かに、淡々とした語り口での描写は逆に迫力があります。小学校や中学校の図書館に常備しておくべき漫画ではないでしょうか。
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