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小説

印象に残った小説(2021年)

去年よりは数多く読んでますが、まだまだ少ないですね。とはいえ今年の話題作は割と手を出せたかと思ってます。

袋小路くんは今日もクローズドサークルにいる

クローズドサークルものは今まで沢山あったと思いますが、本作はそうきたか!という感じ。あらたな特殊設定ミステリの秀作。

セリフの掛け合いも楽しく「そんな事より?」には笑いました。

兇人邸の殺人

シリーズ三作目になっても、相変わらずおもしろいです。特殊設定ミステリの最先端。

蒼海館の殺人

シリーズ2作目。序盤がちょっと展開が遅いですけれど、仕込みとして必要なのでしょうがないですかね。その代わり冒頭にクライマックス部分を持ってきて緊張感を出すといった工夫もあり、事件が動き始めてからはすんなり読めました。全4作らしいので続きも楽しみです。

楽園とは探偵の不在なり

特殊設定ミステリも最近多くなってきましたが、本作は特にガツンとやられました。ものすごく好み。

硝子の塔の殺人

新本格ミステリファンのために書かれた「ぼくのかんがえたさいきょうの新本格ミステリ」。ミステリ愛が凄すぎるし、探偵役が魅力的すぎて、読み終える前から寂しくなりました。ミステリ界のブレスオブザワイルドと勝手に思ってます。最高!

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