予告編のPVを貼っときますが、できれば公式サイトの画像見てビビっときたら、予告編すら見ないで劇場に行ってもらいたいくらいですね。ネタバレにはなってませんが、印象的なシーンがうまく使われてるので、初見のインパクトが落ちるかも知れませんし。
「ゲットアウト」監督の作品ということですぐに鑑賞してきましたが、これは凄かったです。ホラー好きなら必見でしょう。ドッペルゲンガーもの、というある意味ありふれた題材のはずなのに、あんな印象を持つ代物に仕上げてしまったのは、ほんとうに素晴らしい。
「ゲットアウト」監督の作品ということで「アス」を鑑賞。これは凄かった。ホラー好きなら必見。グロテスク描写は必要最低限といった感じなので、よほど苦手でなければ目を背けるようなシーンはない。ないけれど、極めて記憶に残るシーンが幾つもあり、ネタバレなしでは語れない、、、 pic.twitter.com/C6OwxFGT3t
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2019年9月7日
冒頭の、言葉もよくわからない歌が流れる、ただウサギが写っているだけのシーンで、すでにこれは傑作なのでは?という雰囲気を感じましたが、喜ばしいことに気のせいでは有りませんでした。
いきなり大きな音を出して生理反射的に強制的に驚かすような下世話な演出はほぼなくて、スプラッタ要素も皆無で、じわじわ緊張感を煽ってくるのが堪りません。残酷描写は必要最低限といった感じなので、個人的には目を背けるようなシーンはなかったので、よほどホラーが苦手ということがなければ見ても大丈夫だと思います。
数日間たっても未だに考え続けてしまうくらい、虜にされてしまいました。次の作品も即座に見に行くと思います。
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