荒野の二人

最近は息子が夜9時には寝るようになりました。今までは息子が夜中まで起きててムリだった、夫婦間でのあれこれができるってわけでして、今日も今日とて夫婦でぶつ森三昧であります（息子、残念だけど弟や妹には会えないかもね〜）。
出張で離れてても、ホテルにポケットWiFi持参してるので、夜にまみりんと待ち合わせが可能なのです。と言いますか、携帯に電話しても出てくれない時は、ぶつ森に繋いでベストフレンド通信で連絡とってます。連絡手段は多いに越したことがありませんね。
今回はまみりんの村、えびせん村に来てみました。まみりんの自室に入ってみると、想像してたよりは普通でしたが、ティッシュとかターキーとかを床にそのまま置いてるのを見てると、モノを整理して並べる気が全く無くて、思うが侭に適当にモノを置いたような気がしてならない。

まみりんに言わせれば「現実の部屋よりはキレイだよ？」と言うんで「現実の部屋を掃除すれば？」としか言いましたが、ネット越しだと都合の悪いことには返答がないみたいです。混線でもしてるのかにゃー？
で、村の様子なんですが、門から入った時は普通だったんですが、少し南下すると様子がおかしい。なんもない。

「この世は荒野だ！！　ただ唯一、選ばれた者のみが荒野を制することができるのだ！！」と叫びたくなるくらい、なんもない。どうも、ジャマだったから木を全て切ってしまったそうです。さすがまみりん、いつもどおりクール＆ドライです。
そんな会話をしてると、まみりんが「教えて」と言ってきました。その内容とは……

もちろん自分の家ではなく、他の住人の家の壊し方です。

しずえなら頼んだら笑顔で何でもしてくれるんじゃなかろうか

南国の島に行ってベル稼いでる人はいう事が違いますね

まみりんはいつも平常運転。