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ニンテンドー3DS

よごれなシート3DSLL:外側用

以前持ってた3DS本体は大切に使っていたつもりなのに、いつの間にか上蓋に大きな傷が入ってしまってショックだった事があるので、あれ以来本体外側も何らかの形で保護するようになりました。いざ傷が付いてから後悔しても遅いですからね。
そういうわけで3DSLLはセミハードケースを使っていました。この商品自体は問題なく使えてて良好だったのですが、いかんせんただでさえ大きなLLの外側につけるケースなので、全体的にかなり大きく感じてしまいます。
そういうわけで保護シートを買ってきました。現時点では3DSLL用に類似商品がないので、これしかなかったわけなんですが、空気入らなシート3DLLと同じメーカーということで迷わず決めたものの、実際に使おうとすると意外とマイナス点がありました。
本体を完全には覆えません。ヒンジ部分や本体外側まではカバーしきれないので、側面部分もしっかし守ろうと言う人はハードケースタイプがいいと思います。
意外と貼りにくいです。貼り付けるシートそのものは柔らかいのですが、その下地になっているシートが硬いし、折り曲げ部分などもないから四分の一くらいだけはがして位置あわせをしようとするのが難儀です。
簡単にいくだろうと思ってなめてかかってて、風呂場ではなく自室で作業してたのも間違いでした。また、クレジットカードで少しずつ抑えるようにして貼っていたのですが、位置が少しずれて焦ってしまい、少し強引にカードで押したらなんとシートに盛大な折り目がついてしまってガッカリです。
シート自体は結構柔らかいので、それなりに注意して貼った方がよさそうですね。やっぱりシート貼りは精神的に落ち着いた時にやらないとダメだなぁ、と痛感しました。本気で事前に座禅組んで精神統一してやるべきかとしきりに後悔したくらいです。
仕方ないので失敗した後に二枚目を買ってきましたが、上記の失敗に関してはシートの上にセロテープを貼る方法で乗り切りました。自分で位置決め用にセロテープを貼っておいて、まずは位置を決めたらセロテープを貼って間違えないようにして、シートの下地を取るのにもセロテープで引っ張るようにしてみたらいいかと思います。
一番意外だったのが、小さな気泡が結構残る点です。埃が入ってるわけでもないから、気泡を押し出せばいいやと軽く考えてましたが、空気入らなシートに比べると気泡がなかなか移動してくれません。というか、気泡を移動させようと押し込むと一時的に気泡が消えてしまうので、移動させることが困難です。まぁ気泡ができないと謳っている商品ではないから仕方ないのかもしれませんが、少し残念。
とはいえ、ハードカバーを外してシールを貼ったら、3DSLL本体のツルツルした感覚ではなく、心地よいざらつき感があってナイスですし、あっさり充電台に載せられますし、何よりも3DSLL本体を手にした時に今までよりかなり小さく感じられて嬉しかったですね。
現時点では同様の製品が出てないので、次に出るまでのつなぎって感じで達観してとりあえずこのまま貼っておくことにしました。ピタ貼りタイプで外側に貼るシートが早く出てくれませんかね。
2012/09/07追記
あれから特に何もしてなかったのに、あれだけあった小さな気泡がいつの間にか消えててビックリしました。もしかしたら気泡入らなシートみたいに、時間がたつと気泡が消えやすい材質なのかもしれません(そうは謳ってないですが)。
手触りはかなりいいので、張りにくささえどうにかしてくれれば、意外と悪くない商品かも。でもこれはかなり難易度高いから、気楽に他人に薦めづらいですね。

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