ものすごく面白かった割には感想書かずにいたんですが、先日『ニーアレプリカント』で釣りで進行が止まったとき、ゼルダの事を思い出したので、当時の状況のメモから再現してみます。
ゼルダをやってると、横でまみりんが色々言ってきます。
「この大砲、上に乗ってる妖精入れたら玉が出るんじゃない?」
「たぶんマイクにハドソーンて叫んだらチンクルが来て運んでくれるって」
「部屋に重しがないなら、リンクの靴を脱いで置いてけばいいんじゃない?」
いつもロクなこと言いません。
そんなおり、ゼルダで釣りが出来ず、5日ほど経過してしまいました。
「12月11日:今日もつれなかった」
「12月12日:今日もつれなかった」
「12月13日:今日もつれなかった」
「12月14日:今日もつれなかった」
「12月15日:今日もつれなかった」
無人島生活?
「ダーリン、釣りって100匹がノルマとかなの?」
「うんにゃ、一匹釣れればいいんだけど……」
「ずっとこの場面しか見てない気がするなー」
「気のせいだよ……」
「私にやらせてみてよ〜」
「そんなに簡単に釣れたら苦労しないって」
そして5分後に釣りあげるまみりん。
「プラチナ会員さまの癖にだらしないねー」
「うっせ!」
「なによ、もう二度と釣ってあげないからね!」
「もう釣りとか無いから大丈夫!」
これでラスボス戦とかが釣り勝負だったらどうしよう。ヴィトン二個目を買うしかないんだろうか。
と戦々恐々という気分でクリア。こんな心配しながらクリアしたのは世界でも俺だけだったのではないでしょうか。次のゼルダでは釣り要素が消えてる事を祈ります。
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