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映画

氷の接吻

『氷の微笑』と間違えがちな本作ですが、見終わった後であの『プリシラ』の監督と知って仰天。
全てが曖昧に終わる、それゆえに見る人ごとに思うところが違う作品かもしれません。味のある映画でした。どうもDVD版には別エンディングもあるようですが、敢えて見ないでおいてこのままにしておこうかと思います。
途中、セリフが無くて表情だけで演技がすすむシーンがあって、とても印象に残りました。殺し、殺し、殺しの連続の筈なのに、全ては脆く、儚く、せつなく。全てはスノーボールの向こうの景色に。

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