小説 リピート リピート乾 くるみ文藝春秋2004-10-23『イニシエーション・ラブ』*1で技巧の限りを見せ付けてくれた乾くるみ氏の作品で、評判が良かったので手にしてみました。売り文句が”『リプレイ』*2+『そして誰もいなくなった』*3”とあるんですが、... 2011.05.08 小説
小説 プリズム プリズム (創元推理文庫)貫井 徳郎東京創元社2003-01-244章仕立ての中篇から成る凝った構成の推理モノです。面白かったんですけど、確実に人を選ぶと思いました。どう人を選ぶのかを書くとネタばれ全開なので、隠して書きます。↓ クリックで... 2011.04.23 小説
小説 マリアビートル マリアビートル (角川文庫)伊坂 幸太郎KADOKAWA / 角川書店2013-09-25『グラスホッパー』の続編ではありますが、前作を読んでいなくても問題なく読め、前作を読んでいればニヤリとする場面があるので、とても望ましい続編と言えるの... 2011.03.20 小説
小説 叫びと祈り 叫びと祈り梓崎 優東京創元社2013-11-29世界の様々な国で起こる不可思議な事件、それらを綴った連作集です。とてもこれが新人の処女作とは思えないくらい完成度が高いです。どの作品も一癖あって斬新で、事件の背景にその国ならではの風土などが密... 2011.02.06 小説
小説 灰色の虹 灰色の虹貫井 徳郎新潮社2010-10貫井徳郎氏といえばトリックや意外性のある作風、という印象が強いのかもしれませんが、本作はどちらかというと社会派的な、重く、迫力のある内容でした。冤罪で人生を狂わされた青年の復讐の物語なのですが、登場人物... 2011.01.30 小説
小説 明日の空 明日の空貫井 徳郎東京創元社2013-04-26帯に惑わされるな!と常日頃から自分へ言い聞かせているわたくしでございますが、10年ぶりの書き下ろしとか書いてあると、やっぱり気になってしまうじゃないですか。短い時間でさらりと面白いものが読みた... 2010.06.30 小説
小説 造花の蜜 造花の蜜連城 三紀彦角川春樹事務所2008-11連城三紀彦氏の作品は今まで手にした事がなく、世評からは流麗な文章でのミステリーを書かれているらしい、といった印象がありました。そのせいか、最初読み始めた時は「意外と平易で読みやすい文章になって... 2010.06.09 小説
小説 噂 噂(新潮文庫)荻原浩新潮社2006-03-01あえて文庫本ではなくハードカバー版で紹介するのは、理由があります。文庫本だと帯に余計な事が書いてあるのです。Amazon の画像にまでもが帯つきなのです。俺的にはネタばれ全開一歩手前って感じなの... 2010.06.07 小説