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ドミノ

ドミノ (角川文庫)恩田 陸KADOKAWA / 角川書店2004-05-14 幻想的なのが恩田節、と思い込んでた俺にとってはいい意味で裏切られました。かなりのスピード感のあるコメディタッチの群像劇で、こういう方向でもうまいんだなぁと感心し...
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MAZE

MAZE (双葉文庫)恩田 陸双葉社2003-11-01 アジアの西の果て、白い荒野に立つ矩形の建物。いったん中に入ると、戻ってこない人間が数多くいると伝えられている。その「人間消失のルール」とは?謎を解き明かすためにやってきた4人の男たち...
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禁涙境事件

禁涙境事件 some tragedies of no-tear land 戦地調停士 (講談社ノベルス)上遠野浩平講談社2005-01-10 事件シリーズの第4弾ということで、ファンの方ならすぐに手を出してるのではないでしょうか。逆に言えば...
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時計館の殺人

時計館の殺人 (講談社文庫)綾辻 行人,皆川 博子講談社1995-06-07 綾辻行人氏の館シリーズは十角館しか読んでなかったのですが、本作が評判がいいみたいなので我慢できずに実家で療養している時に読んでみました。 冒頭から終盤まではいつも...
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グラスホッパー

『オーデュボンの祈り』で伊坂氏の存在を知り大変気に入ったので、さて次はどの作品に手を出そうかと考えていたところ、殺し屋たちが主人公と言うことで本書に狙いを定めました。グラスホッパーマニファクチュアとも『Killer7』とも無関係なのは理性で...
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オーデュボンの祈り

オーデュボンの祈り(新潮文庫)伊坂幸太郎新潮社2003-12-01 読んだきっかけといえば、単にYondaパンダグッズが欲しいなぁ、って程度だったんですよ。こう見えても栞を集めるのが好きなので、今年のプレゼントの二冊読んだら必ずもらえる金色...
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屍鬼

屍鬼(一) (新潮文庫)小野 不由美新潮社2002-01-30 屍鬼(二) (新潮文庫)小野 不由美新潮社2002-01-30 屍鬼(三) (新潮文庫)小野 不由美新潮社2002-02-28 屍鬼(四) (新潮文庫)小野 不由美新潮社200...
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夜が終わる場所

夜が終わる場所 (扶桑社ミステリー)クレイグ ホールデン,Craig Holden,近藤 純夫扶桑社2000-03-01 最初にその存在に目が向いたのは、邦題の印象深さからでした。原題が「FOUR CORNERS OF NIGHT」なのに対...
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愚か者死すべし

愚か者死すべし原 リョウ早川書房2004-11-25 前作から10年くらい経ったのでどうなることかと思ってたんですが、ちゃんと面白くてもろもろの心配は杞憂に終わりました。携帯などの現代的なギミックが自然に出てきて作中できちんと生かされてたり...
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しあわせの書

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)泡坂 妻夫新潮社1987-07-31 二代目教祖の継承問題で揺れる巨大な宗教団体“惟霊講会”。 超能力を見込まれて信者の失踪事件を追うヨギガンジーは、布教のための小冊子「しあわせの書」に...
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