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小噺

鹿児島珍名所案内

大学時代の友人に頼んでまたまた鹿児島のムー大陸博物館に行ってまいりました。以前は妻と行って来て当サイト内にもそのテキストを残していますが、今回は学校の提出課題として改めて取材に行ったのでした。
奇妙な雰囲気と緊張感はあいかわらずでした。奇妙なお経みたいな曲が常に流れている中、人の声がしただけで緊張してしまいます。リアルメタルギア状態ですか。
おみやげ屋では前回購入できなかったムー人形を買うことができました。人形の箱がなかったので、なんと聖水ことプライムテンのダンボールに入れてもらえました。レアすぎ。
今回はある程度課題は仕上げておいて、以前と変わっている部分があったらそこを修正しようと思ってたんですが、一年ほど前に大幅な改装をしてくれやがってました。特に写真撮影禁止の館内にいたっては、新しい展示物が目白押しで圧倒されました。あれは口で説明できない。あの雰囲気は。
そんなこんなで無事に帰ってきて、課題は見事に殆ど作り直しです。あまりにも時間がないので一部を嫁に頼んでやってもらったら、「ダーリン、これで卒論の件はチャラだからね」と言われました。そうです、そうなんです、実は嫁は自分の卒論を……これ以上は俺の口からはちょっと言えません。


先日は卑語くんとムー大陸博物館に行って無事に戻ってこれましたが、それに対してPROF君から感想がありました。
PROF:「ムー大陸かあ・・。たしか昔は鹿児島の南東に丸いムー大陸が描いてあっただけだと思うんだけどね。研究は進んでるんですね。そのうち教科書の書き換え問題とか出てきそう。これだけ証拠がそろってるんだからそろそろ文部省もムーの存在を無視できなくなるんじゃないかな?」
嶽花:「ムーといえば、君が昔、プレートどうしに挟まれた勢いでムーが宇宙に飛んだんだという新説が衝撃的でした。」
PROF:「俺そんな事言ったかなあ? 卑語君の間違いじゃないかな。」
嶽花:「ほかならぬ君がそう言うのだから、俺の記憶違いなのでしょう、ねえ卑語君?」


結局徹夜で課題を作って提出して、そのままプレゼンです。将来的にはiモードムー博やBBSや通販コーナーを作って拡張したいとか、マスコットキャラクターはボケ役とツッコミ役を親しみやすく配置しましたとか、もうやけになって思ってもないことばっかり言いまくりです。
先生方からは「え、これってマスコットが二人いたの?」とか「つーか二人ともツッコミ役じゃない?」とか「まあデザインはともかく……かなり頑張って作ってもらえたようですね」とか「デザインは……ある意味、題材に合ってるんじゃないですかね」とか貴重なご意見を頂けました。デザインという言葉の後でどうして言葉に詰まられますか先生方。
もうちょっと色々と作り直したい気はしますが、せっかくなので暫定版ですが新たに作ったムー大陸博物館サイトをアップしてみます。感想はもうたくさんもらってしまったのでもういらんです。とりあえずデザインって言うの禁止。ちなみに一番苦労したのは、タイトル画像の文字でやつらの股間を隠した点です。
では、どうぞ。

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