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嘘喰い

嘘喰い完結記念 全巻再読の儀 カリ梅マニアックス

カリ梅マニアックス 嘘喰い

警告

嘘喰い終盤のネタバレについても触れている可能性があるので、当記事は嘘喰い全巻読了後に閲覧することを推奨します。

『嘘喰い』本編でカリ梅が何個食べられたか、実際に自分もカリ梅を食べながら、49巻すべてを読み直してみました。本当は貘さんオススメの種ありで乾燥タイプのカリ梅を探したのですが、近場ではこれしか見当たりませんでした。でも美味しかったので満足です。なかなか癖になる味ですね。

カリ梅

カウントの仕方が悩みどころでしたが、ひとまず以下のルールとしてみました。

・扉絵は除外(あくまで本編のみ)
・同じシーンの同一カリ梅は一個として扱う(例:第一回屋形越え)
・カリ梅そのものが直接描かれていない場合、状況的に食べた(物事がうまくいっている場合)と思われていたらカウントする

それでは皆さんいっしょに、カリ梅を数えていきましょう!

Let’s count the number of crispy plum !

第01巻:8個(種1個)

カリ梅
カリ梅
カリ梅
カリ梅
カリ梅
カリ梅
カリ梅
カリ梅
カリ梅

第02巻:2個

カリ梅
カリ梅

第03巻:2個(梶ちゃん1個)

カリ梅
カリ梅

第04巻:1個

カリ梅

第05巻:2個

カリ梅
カリ梅

第06巻:1個

カリ梅

第07巻:2個(梶ちゃん1個)

カリ梅
カリ梅

第08巻:2個

カリ梅
カリ梅

第09巻:2個

カリ梅
カリ梅

第10巻:1個(種1個)

カリ梅
カリ梅

第12巻:1個

カリ梅

第14巻:1個

カリ梅

第17巻:1個

カリ梅

第19巻:1個

カリ梅

第24巻:1個

カリ梅
カリ梅

第29巻:1個

カリ梅

第30巻:1個

カリ梅

第33巻:1個

カリ梅

第35巻:4個(伽羅1個)

カリ梅
カリ梅
カリ梅

第37巻:1個

カリ梅

第43巻:1個

カリ梅

第45巻:1個

カリ梅

第46巻:1個

カリ梅

第48巻:1個

カリ梅

第49巻:2個

カリ梅
カリ梅

カリ梅対象外

第16巻の梅豆腐スペシャル
梅豆腐スペシャル

第17巻のカリ梅CMソング
カリ梅ソング

第18巻の開けてないカリ梅(食べた可能性は高いけど……)
カリ梅は食べてない

第26巻のカリ梅の箱
カリ梅の箱

第29巻のカリ梅サイン
カリ梅

第29巻のカリ梅眼帯
カリ梅

第41巻の扉絵
扉絵でのカリ梅

第49巻の横に開けられたカリ梅
カリ梅

カリ梅の集計結果

数え方によって誤差が生じるかとは思いますが、ひとまず上記の数え方を元にして、カリ梅の合計を合計してみましょう。

貘さん:39個

梶ちゃん:2個

伽羅:1個

三人のカリ梅を合計してみましょう。

合計:42個(0.85 c/k)※c/k=カリ梅/巻

決めシーンで食べてる印象なのでもっと少ないかと思いましたが、意外と多かったですね。1巻あたり1個といかずとも、それに準じる数かと思います。

荒木飛呂彦先生の集計結果

ついでに荒木飛呂彦先生の登場回数もカウントしてみましょう!(なお残念ながら1・2巻は初版を持ってないので、帯を確認できていません)

嘘喰い 第03巻
嘘喰い 第06巻
嘘喰い 第30巻
嘘喰い 第43巻

合計:4回(0.08 a/k)※a/k=荒木飛呂彦先生/巻

1巻あたり0.08回と書くと少なそうに見えますが、連載期間中に4回もお名前が出てきたのは心象的にかなり多いと感じます。迫先生がジョジョファンというだけあって、熱烈な要望があったのかもしれませんね。コラボイラストとかまでお互い描かれたりされてて、言葉で言い表せないほどに幸せだったのではないでしょうか。

最後に

というわけでカリ梅マニアックス、いかがだったでしょうか。本当は記事名を「嘘喰いトリビア」として、貘さんの鼻血の回数をカウントしようかとも思ったんですが、今回そこまで気力がなかったので、ここで締めさせていただこうかと思います。

余談ですが嘘喰い全巻を手元に置きつつこの作業をしてたら、息子がとことこやってきて、興味深そうに眺めてます。

「ぱぱ、これ、みたい」

「あーちゃんにはまだ早いんじゃない?」

「ぼく8さいだから、だいじょうぶ!」

おもちゃの「対象年齢8歳まで」と混同してる……?

息子

パパが止めるのを無視して、とりあえず読もうとする息子。

こういうところはパパそっくりやな……

息子

数秒後には飽きてカバー裏を確認し始めました。

こういうところはママそっくりやな……

息子

やはり息子にはまだ早すぎたようです。

ちなみにカリ梅にも興味を持ってきましたが、少し匂いを嗅いだだけで嫌がってしまいました。

生まれて日の浅い息子にはカリ梅の美味さも分からんか……

いつの日か、親子でカリ梅を食べつつ、嘘喰いの感想を言いあえる日が来るのが楽しみです(でもあと10年ぐらいかかっちゃうかも……)。
いや〜、嘘喰いって本当(ほんっとう)に素晴らしいものですね〜水野晴郎氏

他記事へのリンク

目次

第49巻

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