有野課長の生放送を息子とふたりで見てたんですが、普通に楽しかったし、いろいろ有益なものを得られたのではないかと思います。
あらためて実感したんですが、スーパーマリオメーカーは色々な習熟度のプレイヤーが遊びに来るのだな、と。そう思ってたまには簡単なコースを用意してみようと、接待コースを作ることにしました。
そのきっかけは、クッパおやかたさんのコースです(残念ながら有野課長に選んでもらえなかったので、番組中では表示されませんでしたが)。
GCCXの候補に選んで頂いたコースを貼ります。某番組の再現モノです #gccx1212 #SuperMarioMaker
【なまえ】SASUKE -FINAL STAGE-
【コード】CDB8 0000 005C 48F7 pic.twitter.com/1fuhSWXwpO
— ムノー (aka クッパおやかた) (@MUMU_) 2015, 12月 13
スーパーマリオメーカーブックマーク(CDB8-0000-005C-48F7)
何が一番驚いたかって、これが「接待コース」の候補になってたという事実。
え、コース名見たらどう見てもヤバそうなんだけど、なにコレ?!
いやいや、実際に遊んでみたらすげー簡単なんじゃ、実は。なんといっても候補に選ばれてるくらいだし……
(プレイ開始1分後)
せ、接待とはいったい……
俺が知らないうちに接待という言葉の意味が変わったんだろうか……
(プレイ開始5分後)
ああ、なるほど。慣れればいける。マリオの特殊な知識もいらないし、頑張ればいけそう、ってあたりが接待と言えば接待かも!
そう思って作者のクッパおやかたさんにクリアコメント残したら、衝撃の事実が判明。
「なんで接待コースに選ばれたんだろうと放送見返してたら、自分で課長宛のメッセージで言ってて、目玉飛び出ましたw 他にも色んなコース投稿してたのですが、短くてかつクリア率高いのがこれだったので思わず言ってしまったんだと思いますw」
その理屈だと俺の10秒マリオシリーズは3倍接待になってるのでは。
という出来事があって、接待とはいったい何か、あらためて考えてみました。
有野課長が全自動コースをクリアされた時、番組進行的にはスムーズにいって周りは安心したものの、ご本人は「でも、これ俺の腕前関係ないよね?」と少し不満気にされてましたよね。
あまりにも簡単すぎると、達成感も低めなので接待としての満足度も低めになるという事じゃないでしょうか。簡単すぎたり難しすぎたりするコースよりも、バランスを取れたコースを作るのって本当に難しいと思います。
そういうわけで、色々な意味合いをこめた”接待”コースを作ってみました。
スーパーマリオメーカーブックマーク(DC5E-0000-022F-934B)
ぜひ、遊んでみてください!
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