前々回と前回に引き続き、三度目の正直な心境でまたまたNew3DSLL用のカバーを買ってきました。結論から書くと、なかなかよい買い物だったと思います。今まで買ってきたカバーの中では一番気に入ってます。
公式充電台の差込口の余裕のなさを把握してるので、さすがにカバーをつけたら充電台はムリだろうと思ってはみたものの、「薄さ0.4ミリ」という謳い文句に心が動いて買ってきてしまいました。やっぱり薄いのは男のロマンじゃないですか!(いみがわからないちいさなおこさまは、てきとうによみとばしてね!)
他社のカバーだと、2ミリとか1.5ミリといった厚さなので、1ミリ未満というのはかなり驚異的な薄さです。実際にはめてみましたが、特に問題なく使えてます。PP (ポリプロピレン) 製なので、ゴムみたいにフニャフニャではなく、だからといってハードタイプのものに比べると薄くて柔らかく、手触りも悪くありません。
カバーを実際につけてみると、完全に透明ではなく少し白っぽくなる感じでした。なお材質的に、ハードタイプのものに比べると細かい傷はつきにくいような気がします。
カバーの上下が繋がっていない、セパレートタイプになっています。一度間違えて本体を机から落としましたが、特に外れたりしてなかったので装着は割としっかりしてますね。それでいて装着時も簡単に付けれるので、申し分ないかと思います。
さて、あとは公式充電台に使えるかどうかですが、ダメでした。というか知らずに試した後で、Amazonの商品ページに「純正充電台【RED-007】での充電にはご使用いただけません」と親切に注意書きが書いてあったのに気づきました。
とはいえ、実際にやってみると意外な発見がありました。上下のカバーを付けた時はダメだったんですが、上のカバーだけ付けた状態であれば、かなり押しこむことにはなるものの充電ができました!
とはいえ、かなり充電台に押し込まないといけないし、そもそも上カバーのみ付けるのも無意味ですし、これだったら素直に充電コードを本体に挿したほうが楽ですね。
とはいえ、かなりカバーが薄ければ、公式充電台でも使えそうな予感がしてきたのは収穫でした。このカバー自体もなかなか出来がよくて手触りもいいので、今後はこれを使おうと思います。
今後の希望としては、0.4ミリ未満のカバーか、非公式なカバーつけても使えるような寝かせるタイプの充電台か、Qi対応のワイヤレス充電台用レシーバーのNew3DSLL版、といった商品ですね。殆ど無いとは思いますが、そういう商品が出たら購入して試してみようかと思います。
2015/02/10 追記
ようやく個人的に満足いくカバーを買えましたので、使用記事を書いてみました。
コメント