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サルでも描けるAIイラスト教室(15:OFUSE)

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はじめに

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PatreonをBANされた人がよく使ってるのが、OFUSEとDiscordを組み合わせた運用方法です。

OFUSEで会員管理(課金管理)を行い、Discordで会員向けに画像配布を行う、といった使い分けになります。

現在自分が運用してる方式なので、個別ページで章分けして、詳しく説明していきます。

OFUSEの概要

OFUSEとは「ファンの応援でクリエイターの創作活動を支えたい」という想いから生まれたファンレターサービス、とのことで、サブスクを想定した運用方法に使えます。決済的にはStripeアカウントを使ってて、ログイン時はSozaIDというIDを使いますが、Googleなどでのログインが可能となってます。

決済方法は、クレジットカードまたはデビットカード(※1)、プリペイドカード(Vプリカ)、Apple PayおよびGoogle Pay(※2)が可能です。逆に言うとPatreonで使えたPayPalが候補にないですが、普通のクレカが使えるのは手軽でいいかと思います。コンビニ支払いに関しては一時的に停止中とのこと。

【※1 使用可能なクレジットカードブランド】
VISA、Mastercard、AMERICAN EXPRESS、JCB、Diners Club、DISCOVER。

【※2 Apple Pay、Google Payの注意事項】
利用端末やブラウザ等の各種条件により利用できない場合あり(利用可否は決済画面での確認)

OFUSEの利用規約

利用規約を見ていただけるとわかるように「露骨な性的表現、性行為やわいせつな行為を目的とする行為が禁止」とあります。。サポートに質問したところ「プロフィール画像と投稿内容にR18を使用することは禁じております」とのことでした。規約違反をしてる人をちらほら見かけますが、違反行為なので注意しましょう。

そういうわけでOFUSE経由でR18投稿を行う場合、他プラットフォームと連携して運用していくことになります。

自分の場合、DiscordでR18投稿を行っていく運用をしています。

Discordの概要

Discordとは、テキストチャットや音声通話、ビデオ通話、画面共有などの機能を無料で使うことができるアプリです。Web版、PCアプリ、iPhoneアプリ、Androidアプリなどがあります。

当記事では主に、画像(zipファイル)の置き場、ロール(権限)付与によって有料会員のみ閲覧可能にする、といった使い道をします。

アプリ導入や使い方は、下記記事が参考になるかと思います。

【初心者必見】Discord(ディスコード)とは?特徴や使い方を徹底解説!

一般利用者はDiscordアカウントを作れば閲覧可能になり、サーバ管理者はアカウント作成後に自分のサーバを無料で作成し、招待リンクを用意することで任意のユーザをサーバに招き入れることができます。

要は会員制サイトみたいなものと考えればいいです。そこにテキストチャットだけでなく、音声チャットなども利用可能といった感じですね。

Discordの利用規約

あまりBANされたという話を見かけないので規約がゆるいのかと誤解しがちですが、海外サービスだけあって実はPatreonと同様の内容です。

Community Guidelines | Discord
性行為を連想させる描写に関するポリシーの説明 | Discord

上記の規約を閲覧し、各種AIに質問して自分なりに纏めた規約概要は下記になります。

※年齢関係
・明確に18歳未満と設定されたキャラの性行為
・外見・服装・体型などが「未成年に見える」キャラの性行為
・高校生・学生・制服・ランドセルをともなう性的描写
・学生服姿で性的部位(乳首・性器・臀部の露出)が見える
・未成年者による性行為を連想させる行為(フェラ素振りなども含む)

※G関連
・流血・苦痛・強制性交描写
・同意のない性行為や暴力的な性的行為(成人の同意SMはOK)
・グロテスク・性的暴力を伴う残虐表現

以前自分は勘違いしてて、Patreonで上記のようなものは規約違反だからとDiscordに投稿してましたが、それもそもそもDiscordでも規約違反だったわけです。たまたま通報とかされてないから助かってた、ってだけですね。Patreon側ではBANされましたが、Discordサーバは無事でした。

とはいえ今後のことを考えた結果、別のDiscordサーバを開設して運営しています。

Discord規約違反な内容に関してどうしていいのか確実な手法はわからないんですが、とりあえず規約違反になるものはMEGAなど外部アップローダを使っています。今のところDiscordのアカウント状態は健康ですが、通報とかされた場合にどうなるかは正直よくわからないのでグレーだと思います。

ただ、Patreonみたいに積極的に確認してこようとする確率は、かなり低い気がしています。

OFUSEのメンバーシップ

無料でメンバーシップを作ることはできません。

あとから金額の変更ができません(Patreonだとこのあたりが柔軟に変更できます)。

返金機能などはないです(Patreonだとサポート問い合わせで返金可能です)。

もしクリエイターが急病などで途中でやめたいとなった時についてサポートに質問したところ、下記の回答をいただきました。

途中停止機能はございません。

OFUSEサービスは、クリエイターとファンの方の当事者間での取引サービスであり、最終的にはご自身のご判断と責任のもとでファンの方とコミュニケーションを取っていただきます。

メンバーシップを削除される場合は、まず当該のメンバーシップが削除予約中となります。新規加入ができなくなるのと、既に加入されている方々は更新ができない状態となります。メンバーシップの契約者が0人となった時点で、自動的にメンバーシップは削除されます。そのため、最長1ヶ月後に削除されることになります。

このあたりがPatreonと違うので、注意しておいたほうがいいでしょう。

OFUSEの会員管理

Patreonだと自動的に会員管理・Discord連携ができてますが、OFUSEではそういう機能はありません。

サポートに確認しましたが、APIなどはないのでウェブフックも利用できません。OFUSE以外のプラットフォームと連動して使う場合、手動での何らかの対応が必要になります。退会者が自動で分かるような仕組み、メンバーのCSV出力については現在機能は無いと回答をいただいています。

たまに「OFUSE解約したら即時Discordが見れなくなります」といった説明を見かけますが、そういう動きは不可能です。ChatGPTとかに質問すると、招待リンクを1週間限定にすればいいという大嘘ハルシネーションついてきたりしますが、入口が1週間限定というだけで、自動的にDiscordサーバから追い出すような仕組みではありません。

仮にDiscord BOTで自分自身以外を強制的に一気にキック(退場)させる手法も考えましたが、物理的に可能であっても数百人レベルの場合だとどれくらいの速度になるか分かりませんし、このような仕組みの一般公開BOTが存在しないという時点で、こういう挙動が危険視されているという証左でしょう。仮にやるなら、メンバーのキックではなく、一ヶ月おきにロールの自動剥奪くらいが穏便かも知れませんが、ロールを付け直す手間が発生するのは変わりないですね(有効会員のDiscordネームが分かってれば、CSVにしてBOTで自動的にロール付与とかできるかもしれませんが)。

もしDiscord BOTを使うなら、たまに手動でやるならローカルPCにNode.jsをDLしてきて動かすことも出来ます。Glitch(オンライン環境)だとブラウザで完結するのでどこからでも使えて定期実行もできるという利点もあります。メンバー数が多い場合は、何らかの手段を検討したほうがいいでしょう。

BOTを使うと大げさなことになるので、たとえばOFUSEで一週間だけ有効なリンクを週替りで投稿して、何らかの方法で退会した人だけ自動でキックする、という形が運用的に安全かもしれません。ただ退会した人をどう把握するか、DiscordネームとOFUSEネームが不一致だったらどうするか、といった課題が残るところです。

現在の入会者を把握するには「フォロワーリスト」ページで確認可能です。すべてのフォロワー、すべての支援者、メンバーシップ1、メンバーシップ2、、、とタブが分かれて表示されます。

OFUSEフォロワーリスト

OFUSEフォロワーリスト

DiscordでR18投稿をする場合、OFUSEネームとDiscordネームが不一致だと誰が誰か分からなくなるという問題があります。これについては自分はGoogleフォームを用意して、紐づけができるようにしました。このフォームを送ってもらったら、自動的にDiscord招待リンク(1週間のみ有効)を返信する仕組みを作るのもいいかもしれません。

会員の方にフォーム入力してもらうことでGoogleスプレッドシートに自動的に反映されるので、手動でCSV形式にダウンロードもできます。Googleフォーム通知設定を適切にしておけば、ほぼリアルタイムにメールが来るので、即座に指定されたDiscordアカウントに手動でロール付与して、有料会員の方が有料チャンネルを閲覧できるようにする、といった流れです(PatreonだとDiscordのこのあたりは自動連動できるようになってます)。

問題はOFUSEのフォロワーリストで会員が異様に多い場合ですが、これについてはClaudeでHTMLツールを作ってもらいました。これによって定期的にメンバーリストCSVをツール出力し、退会者やメンバーシップ変更時に差分をツールで把握できる、といった運用が可能です。ツールについて詳しい内容はこちらをご覧ください。

Discordの管理

サーバ作成から管理の一般的な流れは、下記記事がわかりやすいと思います。

【Discord】初めてのサーバーの作り方|押さえたい基礎知識を丁寧に解説 – ほうこうレポート
超上級者のDiscordサーバー管理術6選 – ほうこうレポート

PatreonでもDiscord周りの質問は相次いでトラブルが多い印象でした。今回OFUSE経由でDiscord運用していくにあたり、どうするかはかなり悩んだのですが、Discordサーバ自体は期限なしのリンクで一般公開し、有料チャンネル以外の様子を誰でも見てもらえるようにして、Discordサーバに説明書きを載せて、問題なく扱えそうならOFUSE申し込んで下さい、という流れにしました。OFUSEだと返金機能がないので、お金はらってもDiscordが見れないとなった場合にこちらが出来ることがないので。

OFUSEだと返金機能がないので、お金はらってもDiscordが見れないとなった場合にこちらが出来ることがないので。

Discordの有料会員チャンネルでR18画像を公開する場合、幾つか手段があります。

Discordだと1回の投稿で10枚までしかファイルが添付できません。ギャラリー的な運用を考える場合、スレッドチャンネルにして画像が一覧で見れる形がいいでしょう。キャラや作品ごとにチャンネルを複数用意すれば、閲覧性もそこまで悪くないと思います。ただ毎回70枚とか投稿仕様となると、7回投稿することになるので投稿が大変です。

自分の場合、スレッドチャンネルは使わず、サムネイルを1枚、zipにwebp画像を70枚以内にまとめて投稿してます。webpだと圧縮率がよいので、Discordの無料ファイルサイズ10MB制限を考慮するとより多くの枚数をzipに格納できるからです。

なおこのファイル上限10MBですが、NITROという課金をすると月額1050円で1ファイル500MB上限、月額350円で50MB上限となります。

Windows11、iPhone、iPad、Andoroid端末で試してみて、zipのままでも各種無料アプリなどを使えば問題なく閲覧できたので、これでいいかな、と個人的には考えてます。

チャンネルについては年月ごとに用意することで、メンバーシップで2ヶ月前まで閲覧可能みたいな運用を楽にできるようにしてます。Patreonだと記事を一つずつ適用ロールを変えないといけないので投稿数が多いと毎月の作業が大変ですが、Discordで年月ごとにチャンネルを用意すれば、3ヶ月前のチャンネルだけ閲覧可能ロールを変更するだけで事足ります。

なおDiscordではPatreonやPixivみたいな予約投稿機能はありません。画像を添付しないでよいのであれば、リマインダーBOTを使えばいけそうですが、画像そのものは付けれません。外部のサイト記事などのURLをリマインダーBOTで記載して、記事の画像が自動的に表示されるようなことはできそうですが、それなりに手間そうです。この点については自分もまだ検討中ですので、良い案があったら教えてもらえると助かります。

参考までに自分のDiscordサーバです。無料で見れる範囲も、運用の参考になるのではないかと思います。

おわりに

NoxさんのOFUSE&Discord運営の内容など、かなり参考にさせていただきました。

自分との違いは
・Discordチャンネルはフォーラム形式のギャラリー
・Discordへの招待リンクは個別にDM
といったところだと思います。

このあたりは運営の方式というか好みになると思いますので、それぞれの手法での利点などを検討の上で決めてみてはどうでしょうか。

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