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Xbox360

XboxLiveが不調

なんか最近は不調づくしですが、今度はXbox360のサービス、XboxLiveが不調です。つながりはするんですが、スト3OEではNAT1(緑)ではなくNAT2(オレンジ)になって途中で切れたり、一定時間すぎたら切れたりしてしまいます。
Xbox360のネットワーク診断をしたら、確かに異常が見られました。モデレートとか出てしまいます。相手によっては不具合が出る可能性がある、というステータスらしいです。そういえばこの前対戦中に切れたりしたなぁ。でも確か以前にマイクロソフトが指定していたポートは空けていたはずだけど……と疑問に思いつつルータの設定画面をみたら驚愕しました。
なぜか固定IPで設定した360のIPアドレスが一つずれてしまっていました。360本体側では192.168.0.5で固定にしてるのに、ルータのポート割り当てでは192.168.0.6に書き換えられてました。これじゃポートが実質的に開かれてません。部屋の掃除をするときにルータの電源を切ったんですが、そのせいで書き換えられたんでしょうか。
この部分を元に戻したらNAT2になる件は解決しました。ところが、まだ定期的にLiveとの接続が切れる件が解決しません。困ってググったら、同様の症状の解決案が見つかりました。空けるべきポートを引用すると下記になります。
(1)TCP 80
(2)UDP 88
(3)TCP/UDP 3074
(4)TCP/UDP 53
(5)UDP 1257〜1259

最後のUDP 1257〜1259は確かに自分は空けていませんでした。だってマイクロソフトの公式サイトにそんな記載なかったから。とりあえずポート開けてから、各種機器を再起動したり、LANケーブルを刺しなおしたら症状がほぼ改善されました。
ほぼ、と表現したのは一回だけLive接続があれから切れたからです。とは言っても、2時間放置した時はまだ切れてなくて、4時間放置してたら切れてた、ってだけの話なので、単純に無操作状態が続いてたから切られただけなのかもしれません(でもそんな設定みあたらないしなぁ……)。
とはいえ、実質的にXboxLiveで元通り快適に遊べるようになったので、ひとまず助かりました。
必ずこれで治るという保障はないんですが、試してみる価値はあるかもしれませんね。
※2012年08月15日追記
また症状が再発してしまいました。ルータ設定内容も正しく、原因が分からなかったため、固定IP割り振りを変更したり、無線キーボードのUSBアダプタ取ったり、カナダタグを消してみたり、LANケーブルを抜いたり、と症状が出る前後に環境変更したところをすべて試していったものの、全くダメ。一度ダメになると、一分おきに切断されてしまうため、対戦になりません。
そこで、ルータだけでなく光回線のOTUの電源も切って、少しずつ待ってから次々と電源を入れていく、という方法を取ったところ、かなり効果がありました。とはいえ、最初はXboxLive接続テストは正常でも、サードOEは黄色NAT2になっている、という状況でした。1時間くらいしたら切断したので、またLive接続したら、今度は緑NAT1に復帰して、それからは2時間以上は通信対戦してましたが、切断されませんでした。
※2012年10月23日追記
久々に接続したら、また再発してます。検索したら、OTUの電源切ってから30分くらい待たないと効果が薄い、という記述があったんでそのとおりにしてみました。あと、LANケーブルが見るからに古かったので、ダメもとで新しいLANケーブルを買ってきて接続。PS3用とありますが、普通に360でも使えました。
そして症状は見事なおりました。また再発するかもしれませんが、そのときはまたここに追記していく予定です。できれば追記する機会がなければいいんですが。

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