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日記

デスノート小説杯、開催?

※前回までのあらすじ
こちらの同人誌が欲しくて仕方なかったのですが、福岡在住で東京のフリマに参加するのが厳しいということで割とスッパリ諦めてたのですが、あとから考えたら握力さんに頼んで二冊買ってきてもらえばよかったとか、今から握力さんの自宅までおしかけて全員殺してクラウザーさんがひとりじめだーごっこをするとか、ねんがんのどうじんしをてにいれたぞ>ころしてでもうばいとるごっこをするとか、方法は(分別があるかどうかは別にして)色々とあったんだよなぁと後悔するあまり、SAIHANせよ! TUUHANせよ!と魂の叫びをあげる今日この頃でございますよ。
という心境だったところに、こんな申し出が。
http://kill.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20061119/p1
一言でいうと「俺のデスノ小説が読みたきゃ、お前らのデスノ小説見せろや」ということですね。お互いに見たいページを好き勝手に見てお互いに楽しんでいる、という認識しかなかったこのWEB上にて、こんな物々交換をみることになるとは思いもよりませんでした。
まぁこんな機会でもなければ絶対にデスノ小説とか書こうとも思わないですし、イン殺さんのデスノ小説を読んでみたいという欲望が勝りましたので、素直に書いてみることにします。まぁ大したものは書けないわけですが、作品の質とかは問われてないので問題ないですね。もし問題があるとすれば、実質的にはひとつだけでしょう。
「DEATH NOTE」本編で使われなかった DEATH NOTE HOW TO USE IT を二つ以上使うこと。
一つにして大変厄介すぎる問題ですよ、コレ。とりあえずルールを確認しないことには話にならないというのに、単行本が今は手元にないからどうしましょ。しかしWEBは便利で偉大です。こちらの記事が大変有用で助かりました。番号もふってあるので、どれが本編で使われなかったルールなのかを整理したり、指し示すのが容易じゃなかろうかと。
ここまで考えて思ったのが、「本編で使われなかった」という判定基準です。7冊目のノートは効力がないという53番とかは明らかに使われてないので問題ないですが、そうでもないのが幾つかあります。作中でルールの存在を匂わせているが、明確にトリックとしては使われてはいない、といった微妙なルール。まぁ明らかに使われてなくて、トリック的にも面白そうなルールを選別すればいいって話ですが、すでに地味なルールに手をつけちゃったしなぁ。グレーゾーンなルールでも複数準備しておけば大丈夫かなぁ。
奥の手としては新ルールを勝手に追加して作中で使うとかどうでしょうか。奥の手と言うか禁じ手ですか。でも死神ですら把握してないルールがあるそうですし、実際に本編中では偽ルールを追加したりしてましたし、イン殺さんの条件には「原作および単行本に記載されている DEATH NOTE HOW TO USE IT から」とは書いてないですしね。まぁリスクしか無さそうなので新ルール追加はしませんが。多分。
とりあえずアイデアは思いつきましたが、デスノートコンパイラが欲しいですね。ルールに矛盾とかないか考えるのが割と大変です。まぁコンパイル通ってもワーニングが幾つか残ってたりするんでしょうけれど、「仕様ですから」で乗り切れば大丈夫じゃないでしょうか。それでも実行時エラーが起こったりしないとは限りませんが。
応募の性質上か締め切りは設定されてないようですが、個人的には12月1日が締め切りとなっています。いえ、12月2日からはちょっと旅に出ないといけないもので。リモコンふったり、ちょんまげ代わりにのせたり、と大変な長旅になる予定ですので、12月以降は更新できるかどうか定かではないといっても過言ではありません。その長旅のためにも今からトイザラスに並んでこないといけないので、ますますデスノ小説に費やす時間は少なくなるわけですが、コーディングの前に詳細設計書をしっかり書くのも重要ですから、熟考していきたいと思います。冬の夜空の下で。

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