深夜一時すぎにサイト見れなくなってる時は「まぁ毎朝午前7時にはサーバーが自動再起動してリソース解放して見れるようになるからまぁいいや」とか思って放置してたんですが、最近は夕方辺りからサイトが見れなくなったりしてて「良い子の皆さんは昼間に職場や学校から見てネ!」という言い訳も通用しなくて困ったなぁ。
そういうわけで夕方付近にサイト非表示に気付いた時はLocalhostでサイトを表示させてからHTML保存して、サーバーにアップしてかろうじて閲覧可能なようにしてます。だからコメント書き込みしようとしたりページ移動をしようとするとエラーが出ますんで、その時は珍しいものが見れたな、とか思って諦めてください。珍しくなくなるかもしれないけど。
そういうわけでLocalhostしか使えないときに過去記事編集とかしようとすると意外と不便なので、記事編集画面の表示のさせ方を変更させてみました。
普通はテンプレートの「アイテムを編集するためのリンク」は下記のようになっていて、Javascriptツールバーを開いていると思います。
<a href="<%editlink%>" onclick="<%editpopupcode%>">E</a>
これだと必ずグローバル設定で指定したNucleus本体(ウチで言えばレンタル先のRocket3サーバー)でしか編集ができません。Rocket3サーバーでphpが表示できない状態になっても(Perlは表示可能。まみごや、七曲船、ツムーン帝国はphp不可状態でも常に見れるようになってます)、LocalhostでNucleusを動かしてRocket3のMySQLサーバーを参照させるようにしていますんで、Localhostで記事編集できると何かと便利なわけです。
Rocekt3での編集リンクの後半だけをLocalhost用にブラウザのURLのところにコピーアンドペーストすれば大丈夫なですが、もっと楽をしたかったので下記のように書き換えました。
<a href="../cgi/nucleus/nucleus/index.php?action=itemedit&itemid=<%itemid%>" target="_blank">E</a>
これだと参照指定してますんで、Rocket3サーバーでもLocahostでも状況によって編集画面を出してくれます。ついでにJavascriptツールバーだと記事編集を終えるとその度に画面を閉じてしまうので、何度も修正がある場合は不便だったのも解消されました。地味に便利。
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