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ニンテンドースイッチ

携帯モード専用グリップコントローラー for Nintendo Switch DAEMON X MACHINA

携帯モード専用グリップコントローラー for Nintendo Switch DAEMON X MACHINA ニンテンドースイッチ

商品概要

ボタンアサインができて、グリップが持ちやすそうという理由で買ってみましたが、想像以上に良い品で満足しました。以下に詳しく感想を書いていきます。

外観

正面

ジョイコンに比べると結構ゴツい感じですが、特に重みは感じません。ほどよい厚みがあり、握りやすいのでジョイコンよりは疲れにくく感じます。

側面

側面からみると、画面よりグリップが浮き出してるような感じですが、そのおかげで持ちやすい感じですね。この状態のまま、本体をドックに格納できます。

ドック差し込み

ドッグに本体をさしても、ちゃんとテレビモードに移行できるので、特にグリップとジョイコンを差し替える必要ないですね。

公式サイトにマニュアルのPDF類が見当たらなかったので、バックアップを兼ねて画像化しました(クリックすると別窓で原寸大表示されます)。

マニュアル(クリックで別画面表示)

マニュアル(クリックで別画面表示)

残念だった点

マニュアルを見ていただけると分かりますが、残念ながらアサインに関しては、プラス、マイナス、スクショ、ホームといった特殊なボタンは対応していません。

マリオメーカー2勢としては、マイナスボタンをアサインしたかったのですが、ジョイコンに比べるとアナログスティックとマイナスボタンが干渉しにくくなっており、押しにくいわけでもないからアサイン出来なくてもそんなに問題は感じませんでした。

あと、LグリップのボタンをRグリップ側へ割当、といった事はできません。ウルトラストリートファイター2を例にすると、LやZLを右側のアサインボタンに割当、といった事は出来ないわけです。

ジョイコンに比べるとサイズがでかいので、既存のポーチでは持ち運びできない状況になります。この点については自宅でのみ取り扱うか、持ち出す時はグリップを外すか、HORI社が新たにポーチを出してくれるのを待つか、といった対処でいいかと思います。

良かった点

残念だったのは上記くらいで、あとは概ね快適で、買ってよかったです。

嬉しい誤算だったのが、アナログスティック押し込みはアサイン可能な点です。ブレスオブザワイルドだと即座にしゃがんだり、一人称視点になれます。マリメ2だとコース作成時の拡大・縮小の切替がやりやすかったですね。なおスリープ後にもアサイン状態は有効になってました。

なんと言っても重くもなく持ちやすく、十字キーとアナログスティックが離れてて使いやすいし、ボタンも大きめで押しやすいし、操作周りでは不満がありません(連射機能もついてるようですが、使ってないので感想は省きます)。

十字キーも期待以上に使いやすく、ウルトラストリートファイター2で波動、昇竜、真空、2回転、といったコマンドも普通に出せるのは嬉しい誤算でした。アナログスティックの耐久性が気になるところですが、長期間使ってみて状況を後日報告できたら、と思います。

携帯モードで遊ぶことが多い人は、買っても良い品だと感じます。

コメント

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