昨日の夜中から、いつの間にかFireFox(WaterFox 56.2.0)でTwitter公式を見ると、モバイルページが表示される状態になってしまいました。
Googleで調べても情報が見当たらなかったんですが、Twitterで検索するとリアルタイムに沢山の人々の悲鳴が見つかったので、こういう時はTwitterでまず検索したほうがいい時代になったな、と思います。とはいえ解決方法が見つかったわけではなく、突然複数の人で発生しているという状況がわかったというだけですが、それを知れただけでも少し落ち着きました。
キャッシュ類をクリアしてもダメだったんですが、ブラウザをセーフモードで起動すると回避できました。とはいえこれだと普段から愛用してるブラウザを使う意味がありません。
セーフモード起動時にリフレッシュするか選択があったので、思い切ってやってみましたが効果なし。リフレッシュすると設定類がほぼ消えてしまうので、やらない方がいいです。
事前にバックアップを取っておくのが安全ですが、リフレッシュ時に自動的にデスクトップに旧プロファイルフォルダが作られてたので、それを使ってプロファイルを置き換えて元に戻しました。
他のブラウザ(Chrome)だと大丈夫だったので、もしやと思いUser-Agent Switcherというアドオンを試したらうまくいきました。
アドオンをインストールしたら、当アドオンのアイコンをクリックして、ポップアップ内のChromeのアイコンを選択すれば完了です。
これでTwitter公式を表示して、モバイルに飛ばされてなければ成功です。通常はスマホでのWebページ表示確認などに使ってたアドオンなんですが、まさかこんな活用法があったとは……
Twitter側の不具合かと思ったんですが、公式サイトに古いバージョンはモバイル版へリダイレクトすると名言されていました。でもFirefoxバージョン9という表記が微妙なんですよね。
試しに現時点での最新バージョン60.0.1を新規インストールしてTwitter公式を表示すると、こちらは正常に表示されていましたので、もしかすると仕様なのかもしれません。
とはいえ、人によっては最新版なのにモバイルになってる方もおられるんですよね。新規でなくアップグレードだとNGとかなんでしょうか。それにWaterFoxでセーフモードにしたら大丈夫なのも謎ですね。そういうわけで障害っぽい気もするなぁ……といった所感です。
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