ついにニンテンドースイッチで任天堂作品のアーケードアーカイブスが配信開始されました!
アーケードアーカイブス マリオブラザーズ|Nintendo Switchソフト|任天堂
ハムスター配信とあって(開発した会社は違うようですが)、今まで展開されてきたアケアカNEOGEO同様に、多様な設定ができる安心した作りになっています。
誤解される方もおられるようですが、画面フィルターはデフォルトの「00」ではなく、その左の「OFF」にすればドットクッキリになるのでご安心を(画面付きで後述してます)。
アーケードアーカイブスのマリオブラザーズ、今までニンテンドースイッチで展開されてきたアケアカNEOGEOと同じような設定が可能と思ってていいです。 pic.twitter.com/11xN6rCi2E
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
マリオブラザーズの画面設定例です。方向もこのように90度ごとに変更可能です。 pic.twitter.com/nQ0x09UJEn
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
画面比率も変えられます。デフォルトにもボタン一つで戻せます。 pic.twitter.com/gmxkMan4KY
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
マリオブラザーズの画面フィルターです。「OFF」にするとクッキリして、最初に選択されてる「00」だとボヤけた感じになってます。 pic.twitter.com/13QxQC1GP4
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
マリオブラザーズの画面フィルタ、A3・A4・A5・B1です。 pic.twitter.com/WXJFr8Rep5
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
マリオブラザーズの画面フィルタ、B2〜B5です。 pic.twitter.com/TAkNhgM5jx
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
マリオブラザーズはこの他にもボタン設定変更、オンライン説明書、オンラインランキング、難易度(残機数)設定、などがあります。今後のVCなどにも期待が持てそうな充実した内容ですね。 pic.twitter.com/z4grnocftY
— 嶽花 征樹 (@takehana_masaki) 2017年9月27日
WiiやWiiUのVCだとドットがボヤけてたり、ボタン配置の変更が機種によっては意外と不自由だったり、といった小さな不満が色々あったものですが、昨年のミニファミコンでの設定やアーケードアーカイブスの内容を見てると、ニンテンドースイッチのVCも安心していいのではないかと期待が持てますね。
ドンキーコング以降の任天堂アーケードゲームはWikipediaによると、下記のようになっています。
ドンキーコング(1981年)
ドンキーコングJR.(1982年)
ポパイ(1982年)
ドンキーコング3(1983年)
マリオブラザーズ(1983年)
スーパーパンチアウト!!(1984年)
VS.アイスクライマー(1984年)
VS.エキサイトバイク(1984年)
VS.クルクルランド(1984年)
VS.ゴルフ(1984年)
VS.テニス(1984年)
VS.バルーンファイト(1984年)
VS.ピンボール(1984年)
VS.ベースボール(1984年)
VS.麻雀(1984年)
VS.レッキングクルー(1984年)
パンチアウト!!(1984年)
VS.マッハライダー(1985年)
VS.サッカー(1985年)
VS.スーパーマリオブラザーズ(1986年)
個人的にはパンチアウトにかなり期待しています。縦二画面という珍しいタイプなんですが、ニンテンドースイッチ縦置きで遊べるんじゃないかと思うと、楽しみで仕方ないですね。
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