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ニンテンドースイッチ

ニンテンドースイッチでの廃人プレイ


なんすか、この入院患者プレイは。こんな楽そうな遊び方みせられたら、廃人タブレットを購入するしかないじゃないですか。
おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!


しかしながら自室にはベッドがないのは盲点でしたね(早く気付けよ)。布団の周りにはあいにく引っ掛けるところが無く、残念ながらまだ人間を辞めることはできませんでした。
まぁパパがこんな格好でゲームしてたら、息子がショック受けそうだからやめておいて無難だったのかも……と思いかけたところで、新婚当時のことを思い出しました。
バーチャルボーイを買ってきてベッドの上でこんな格好で遊んでたら、妻がただいまーと言いながらドアを開けた後、しばらく無言でドアを閉めてしまい、そのあと食事中もとくに触れられなかったことがあったなー。帰宅したら机の上に隠してたエロ本が置いてあって、母親が何も言ってこないってこんな心境だったのかなー。
あとPSVRを遊ぶときは、目の下あたりが開いてるから自ずと部屋を暗くして遊んでるんですけれど、そうするとはたから見れば暗闇でヘッドセットの青い光が動いてて、息子がそれを見て「ぱぱこわいねー」といい、「ママもこわいな(色々な意味で)」という会話をしてたらしい。
うん、意識せずに20年以上前から人間やめてたっぽい。時代を先取りしすぎてた。自分が死んだと気付いてないゾンビってこんな心境だったのかなー。
と諦めかけてたんですが、自室をよく見たら、戸の隙間がなんかいい感じに空いてるじゃないですか。これは試すしか!


これは凄い。時間と人間性が溶けてくのがわかる。これで428や街といったアドベンチャーゲームが発売されたら、どうなってしまうんでしょう。とりあえず家族に見られないように気をつけて遊ぼうっと。
(次記事)ニンテンドースイッチ購入後の感想まとめ

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