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PSVR

Rez Infinite


Rez Infinite
とりあえず遊んだほうがいいです。と言ってみたところで、できれば事前に体験版を試してから買いたいところでしょう。日本版のデモディスクにも収録されているんですが、せっかくですから北米アカウントを作って海外版のデモディスクをダウンロードするのをオススメします。
日本版だと5個なのに、海外は18個も収録されてます。それだけに容量も40GB近くあるので、ダウンロードにけっこう時間かかりますが、PSVR本体買ったらまずは海外版デモディスクさえあれば満腹じゃないでしょうか。『KITCHEN』も日本だと100円必要なのに、海外版だとタダで遊べちゃいますしね。デモディスク以外にも、海外ストア独自の無料コンテンツありますし、すぐに作れるので海外アカウントはオススメです。


なお海外アカウントでソフトをダウンロードしたあと、日本アカウントで同じソフトを遊ぼうとしても鍵マークがついてて遊べない場合があります。そういう時は、海外アカウントで設定>PlayStationNetwork/アカウント管理>いつも使うPS4として登録する、とすればロック解除されて、日本アカウントでも使えます。


閑話休題。話が逸れたので、Rez Infinite自体に話を戻します。
静止画や動画で見ても分かりづらいんですが、実際にPSVRで本ソフトを体験するとかなり凄いですね。電脳世界に浮遊してるという没入感が半端ないです。言葉で表現しきれないのがもどかしいですが、実際に遊んでみて!としか言いようがないですね。
手軽にVR体験をしたいというのであれば、絶対に死なないモードでエリア4までは遊べるますし、そこまで遊び尽くせた腕前ならエリア5も苦労せずにクリアできる程度の難易度になってます(少し長いですが)。
まぁプレイ時間が合計一時間超えるだけでもエリア5の次のエリアXが解放される仕組みになってるので、一度くらいゲームオーバーになってもいいや、くらいの気持ちで遊んでいけるかと思います。
今回VR用に追加されたエリアXは、遊べるようになるまで小一時間程度はかかってしまいますが、それまでが作業というわけでもなく純粋に楽しめますし、ちゃんと最後までエリアXを楽しんでもらいたいです。VR体験の真骨頂といっても過言ではないですから。
最初はシューティングなのかと思ってたのですが、どちらかと言うと敵を倒した時の音自体も体験に組み込まれている、といった感触でした。敵を倒した後の反応自体がリズムになってて、手元のコントローラーの振動と、ヘッドホンからの音響と、見渡す限りの映像があいまって、独特の一体感が得られます。没入感のあまり、ヘッドセット外した時は「現世に戻ってきた」という感覚になるのが凄すぎ。
人によるかもしれませんが、自分はVR酔いを感じなかったので、比較的酔いにくいソフトかと思います。PSVR買ったら取り敢えず遊んでおくべき、マストバイアイテム。そう断言するくらいオススメです!

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