ファミコンがでた頃は小学生6年の12歳だったと思いますが、あれから30年以上たってもゲームをしてるとは当時想像もしてませんでした。すみません、嘘です。ゲームをやめる日がくるとは想像もしてなかった、が正解です。
とはいえ、社会人になって忙しくなり、ゲームも昔ほどは遊ばなくなってました。たまにやるにしても、昔みたいに攻略しまくるとかではなく、少し遊んでは疲れてしまう、みたいな感じでどっぷりやることはあまりありませんでした。
しかし息子が生まれ、少しずつ一緒に遊ぶようになると、ゲーム熱がいつの間にか再燃してきたようです。息子が遊んでて楽しそうな笑顔をしているのを見ていると、ゲームの本質とでもいいましょうか、楽しい、という原点を思い出した。
思えば任天堂は昔から子どもの味方だったと思います。自分で遊びたいゲームは他社のも含めていろいろ不謹慎なものとか色々ありますけれど、息子に遊ばせたいゲームとなると、やはり任天堂一択になってしまいますね。
昔は十字キーもうまく押せず、スーパーマリオで最初のクリボーのところまですら行けなかった息子も、パパの3DSを勝手に持ちだしてリズム天国を楽しむようになってきました。
そんな息子と、週末に遊んでみようかな、と思っていろいろダウンロードしてみました。ファミコンのゲームってシンプルですけれど、遊んでてなんか面白いですよね。うちの息子は見た目の豪華さとかをあまり気にしないので、楽しんでくれるんじゃないかと期待しています。
楽しいゲームを沢山ありがとうございました。
この先も、息子と楽しく笑顔でゲームを遊ぶ、そんな日々が続けばいいな、と思います。
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