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日記

うみたまご

帰省してショッピングモールのペットショップへ行ったら、息子が水槽の前にはりついて夢中になっていたので、どうせならとうみたまごへ行ってきました。
エイやタイ
iPhoneだと暗いところではうまく写真が撮れず残念。実物は息を呑むほどキレイでした。
チンアナゴ
息子が不思議そうな顔して、チンアナゴを見てました。
大きな魚
大きな魚に驚きもせず、水槽にかぶりつき。
小さな魚
見慣れた魚もこれだけ集まると壮観ですね。
遊び場
広い遊び場ではしゃぎまわる子供たちの周りで、お父さんお母さん達が休んでました。
ペンギン看板
お約束の顔出し看板。
スプーンとフォーク
水族館っぽいスプーンとフォーク。
息子が終始おおはしゃぎで、大人の間をすり抜けながら水槽にへばりついて、お魚に夢中でした。ここまで喜ぶとは思ってなかったので、行ってよかったです。帰りの車の中で息子が疲れて眠ってると、まみりんが話しかけてきました。
「うみたまご面白かったけどさ、あのレストランどう思う?」
「ああいう場所のレストランだから、あんなもんじゃないの?」
「なんというか、メニューが貧相だから物申したい!」
イヤな予感しかしない。
「……というと?」
「ワクワク感がないんだよね」
「じゃあどうするの?」
「シーフードをもっと増やすべきだね!」
「ワクワクしないって! 家族連れがドキドキするだけだって!」
「地産地消をウリにした方がインパクトあると思うんだよね、色々と!」
息子を肩車したりして肉体的に疲れてたんですが、段々と精神的にも疲れてきたんで、もはや返答もせずに目をとじることにしました。
それでもまみりんはこちらの様子にはおかまいなしに「トド肉は時価、とかどうかな?」と楽しそうに話し続けていて、その声を不本意ながら聞きつつ、まどろみに落ちていくのでした。
これにこりず、今度は海ノ中道の水族館に息子を連れてこうかと思います。まみりんには家でゆっくりしててもらって、息子と二人きりで行くのもいいかなぁ。

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