某ムックにて綾辻行人氏がオススメされていたので、かなり苦労してレンタルしてきたんですが、労力に見合った内容だったかと言われると、微妙な線ですね。
以下はネタバレじゃないんですが、ある意味ネタバレに近いんで、パッケージ絵を見て抵抗が無い人は、「インド映画である」という事実以外の前情報は無しに、手にとって見る事をオススメします。その状態で鑑賞してみて、どう思われるのかを知りたいところですね。
ここからネタバレ感想になるので、鑑賞後の閲覧を推奨します。
ラストの表情とかがわざとらしいかな、と思うところはあるんですが、全体的にかなりちゃんとした作りだったんで、見て損したとは思いませんでした。しかし過度の期待を持って見てしまうと、少しガッカリするかもしれません。
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