何もかもがはっきりせず、曖昧模糊なまま終わってしまうので、雰囲気を味わうか、考察するかといった楽しみ方になるかと思います。
デビッド・リンチ監督だから許される感じ。
何十時間もかかるゲームや小説では許されないのでは。映画というメディアだから許されるのでしょうか。とはいえ、ゲーム界では須田51氏という偉大な方がおられますね。映画に限らずこういう作風はエッジが効いててアリかな、という気がしてきました。
なんせAmazonレビューでは絶賛なので、必ずしもオチやストーリーが明確でないと世間的にはウケないということはないのかな、と。
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