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メガドライブ

チェルノブ

今は亡きデータイースト、通称デコのある意味代表作(影の)とも言える、ヘンテコゲーム。こんなアクの強すぎる作品のリリースを許可するデコは懐が深い会社だったのではないかと思います。あんまり懐深すぎて、椎茸やマイナスイオンに手を出したりして会社が消滅したのは残念でなりません。
どんなゲームかと言いますと、偶然にもチェルノブイリ事件の半年後に発売され、偶然にもサブタイトルが「戦う人間発電所」であり、偶然にもそのストーリーは「ある日放射能汚染により超人的能力を手にした主人公チェルノブがエイリアンと戦いに」であり、偶然にも某大手新聞に不謹慎なタイトルだと弾叫されるも社長自らが「あれは「カルノフ」の続編であり、偶然だ」と言い張った、といったことで有名(一部に)な作品です。

主人公チェルノブ
以上を踏まえた上で、ある日の朝日新聞より以下に全文を抜粋。

ロシア海軍が新ビジネス? 原子力潜水艦で北極点ツアー
ありきたりの旅に飽き飽きした貴方。原子力潜水艦で北極点に行ってみませんか? 予算不足に苦しむロシアの海軍が、こんなツアーを組んで大もうけに乗り出しそうだ。
14日のモスコフスキー・コムソモーレツ紙が当局者の話として報じた所によると、北方艦隊所属の潜水艦のうち、米国との軍備削減の動きによって「お役御免」となったり、資金が足りなくて修繕ができない艦など約七十隻を利用する計画。
同当局者は「政府はずっと充分な資金を配分してこなかった。今や弾道ミサイル塔載のタイフーン級潜水艦を修繕する事すらできない。われわれは少しでも金を稼がなくてはならないんだ」と話しており、艦隊内部で真剣に検討中だという。
しかしこのツアー、実現したとしても参加者には快適とは言い難いようだ。同紙は、艦内の狭さに加えて「ときどき放射線漏れが起こるし、一部の潜水艦内は常に基準値以上の放射線レベルとなっている」と警告している。

事実はゲームより奇なり。
このままゲーム内容から離れて終わるのもなんだと思いましたので、説明代わりにプレイ動画(あのエンディング*1も収録!)を用意してみました。

本当はアーケード版の方がグラフィックが狂っ味があるしサブタイトルもストーリーも原子力原子力って感じでキチガ素晴らしいんですが、さすがに今じゃプレイできないので、少し小綺麗になってしまったメガドライブ版でのプレイですけれど、十分に不条理感溢れる世界観を味わっていただけるかと思います。

  • 注1 : メガドライブ版は難易度でマルチエンディングになっていてハードモードだとハッピーエンドになるのですが、んなもんチェルノブじゃなかろうと思って敢えてノーマルモードでのエンディングを収録しました。

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