「依頼人は死体です。死体となったアナタをどこにでも宅配いたします」と書かれた帯に、登場人物と思われる六人の人物の後姿が並んでいる。
Psychic:イタコ(死体との対話)
Dowsing:ダウジング(死体の捜索)
Hacking:ハッキング(情報の収集)
Embalming:エンバーミング(死体修復)
Channeling:チャネリング(宇宙人と交信)
Muppet:マペット(宇宙人が憑依)
などと書かれてあれば、どんな漫画なのか気にならないほうがおかしい。そして実際に手にとってみて、このジャケ買いが間違っていなかったのを確認してほしい。そしてコミックの帯は捨てずに一緒に永久保存、だ。
どの話も凄いのだが、特に第二巻の”不倶戴天”サービスまで必ず読むように。
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