そう言えば先日20年ぶりくらいに読み直したんですが、すっかりあらすじを忘れてしまっていて、再読と言うよりも昔の作品を今初めて読んでいる、という心境で読んでました。
「オイオイ、突飛な展開だな、先のこととか全然考えてないで思いつきで話すすめてるだろ」
と心のどこかで突っ込んでると言うのに、先の展開が気になって世界にのめり込んでしまう。細かいところで気になっても荒削りな問答無用のパワーがあれば、って感じですかね。
『14歳』といい、この作者にしか描けない世界だと思います。
そう言えば先日20年ぶりくらいに読み直したんですが、すっかりあらすじを忘れてしまっていて、再読と言うよりも昔の作品を今初めて読んでいる、という心境で読んでました。
「オイオイ、突飛な展開だな、先のこととか全然考えてないで思いつきで話すすめてるだろ」
と心のどこかで突っ込んでると言うのに、先の展開が気になって世界にのめり込んでしまう。細かいところで気になっても荒削りな問答無用のパワーがあれば、って感じですかね。
『14歳』といい、この作者にしか描けない世界だと思います。
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