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PSVita

俺達の世界わ終っている。

『ライフオブストレンジ』や『ゼノブレイド』のタイトル画面をみたとき、特に根拠はないのに「これは名作だろう」と感じて、実際遊ぶと素晴らしい出来だった、という思い出があります。本作のタイトル画面を見た時も似たような感触があり、これは面白いだろうと期待して遊びました。
最終的にトロフィーをコンプするくらい遊びこんだので、かなり面白いテキストアドベンチャーだと思います。昨年発売されたゲームの中でも上位に入るくらいの面白さだと思ってるし、もっと沢山の人に知ってもらいたい作品ではあるんですが、手放しに他の人に勧めるかと言われると、ちょっと疑問に思えてしまう部分があるのも確かです。


テキストアドベンチャーが好きで未プレイの方であれば、当ブログを読むよりも、体験版が序盤が4時間まで遊べますので、こちらを遊んでみて自分に合うかどうか確認してみるのが無難だと思います(セーブデータは製品版にも引き継げます)。
大体1章が1時間くらいで終わるので、4章くらい遊べる計算になりますが、ちょうど物語が盛り上がってくる頃なので続きを見たいとその時点で思っていれば、その期待が裏切られることは無いと思います。なぜかというと、序盤が一番癖が強いからです。そこを乗り越えていれば、後は盛り上がる展開づくしなんですよね。
言ってしまえば、シュタインズ・ゲートの序盤が厨二だったりするのも慣れるから!みたいな感じなんですけれど、シュタゲより癖があるとは思います(でもひぐらしに比べればド楽勝だと思います。アレはほんとキツかった……)
ここから先はネタバレ満載で感想を書きますので、全エンディング到達後の閲覧を推奨します。

いいゲームだと思うんですが、まだまだ知名度が低いのが残念ですね。音楽もいいので音源発売のみでもいいのでサントラが欲しいところですが、現状だと厳しいですかね。
テキストアドベンチャー好きな方に、オススメしておきます(でもまずは体験版やってからがいいかも)。

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