前作の『ゼノブレイド』(感想)は遊びすぎてまみりんにWii本体を捨てられそうになったほどの面白さだったため、今作も期待しまくりでありますので前評判とか気にせずにダウンロード版を購入しました(Amazonをつかって、自宅外からあらかじめダウンロードしました)。
開始直後は10秒くらいのロード時間があり、イベントが入る前は5秒くらいのロード時間があるといった感じですが、基本的にはシームレスな移動になるのでかなり快適に遊べます。
事前情報を知らなかったので、キャラメイクが始まって困り果てました。前作よりもボリュームがあるらしいので、これから100時間は遊ぶだろうと予想されるわけでして、適当なキャラを作るわけにはいかないじゃないですか。とりあえずモヒカンを選べるか探してみたら、なんかしっぶいキャラがいたんですけど。
PSOでは赤いモヒカンで遊びましたが、今回はイベントシーンで割と自キャラの顔を拝む機会が多そうですので、モヒカンはとりあえず保留。メガネかけられないか探しましたが、見つからないのでMiiみたいな顔を作るのが難しそうです。つーかこの世界観でMiiの顔だと台無しかもしれないので、普通のキャラにした方がいいかも……
とここまでで軽く一時間経過。こんなキャラメイクに悩むのはウィザドリィー以来じゃなかろうか。メイク内容でステータスが変わるわけじゃないけど、今後のテンションに影響が出ると合ってはないがしろにできまいて。
そう思いつつ色々選んでたら、ビビッとくるのができちゃいました!
世界観的にコレはどうなんだろ、と思いつつもとりあえずお試しで冒頭部分をプレイしてみました。キャラの名前はWiiUのOSによるフルキーボード入力ができるので、漢字も普通に使えちゃいます。珍しく「嶽花」という名前も入力できたんですが、今回は違う名前を入力してみました。
迷わずにバストサイズを最大にしましたが、さすがに大きすぎたので、このあとでキャラメイクしなおして少し小さめにしてみましたものの、これでもなんか大きい気が。なんというか大きさというよりも、下の部分が服に張り付きすぎてて、すげえ飛びててる感じ。このあたりはデッドオアアライブを見習っていただきたい所存。
とここまでで軽く三時間経過。眠気に耐え切れず、とりあえず翌朝になって正気に戻っても、このキャラでいいやと後悔しなければ続きを遊ぶことにしようと思って就寝。
翌朝。冷静に考えましたが、キャラメイクで男性キャラを作っても声との組み合わせでピンとくるのを作れなかったので、結局このキャラで本編を進めることにしました。正気に戻ってなかったともいいます。
まぁとあるイベントをクリアすると、後からでもキャラの性別までも変えられるらしいと聞き及んだので、安直に進めることにしたわけですが(ただし名前だけは後から変更できませんので、ここだけは慎重に)。とか言って100時間後じゃないとそのイベント出てこないとかいう罠かもしれませんが、その時はその時です。
コナミがコンシューマから本格的に撤退するみたいで、ラブプラス次回作は全く期待できない状況ですから、ならばせっかくだから違う作品でも寧々さんと一緒に過ごしてみたいという欲望に忠実に身を委ねてみるのも一興ではなかろうか、と決意を固めました(開発陣の水着スクリーンショットをみて1秒後に)。43歳既婚息子一人ですが、それが何か?
というわけでこのキャラのままチュートリアルを進めていったら、意外と早く水着の購入ができちゃいました! ヒャッハー!!
せっかくだから色々なポーズを取ってもらいました。なおキャラを少しでも大きく表示したいときは、オプションのカメラ設定で「再接近時高さ:インナー」を一番左に寄せるといいです。
序盤でこれなんだから、V字型の水着とか売っててくれないかなぁ。
といった感じで、キャラの着替えばかりやってて本編が全然進んでない有り様なので、しばらくサイト更新がかなり滞りそうになりそうですが、その時は「あー、まだゼノブレイドクロスやってるんだなー」と思っていただけると幸いです。
コメント