http://d.hatena.ne.jp/wonder88/00010101
握力さんが夏が終わるまでに、百物語を完成させよう!という楽しい企画を持ち上げられました。でもしょっぱなっからハードル高すぎて躊躇してたんですが(あの後にどう続けと?)、とある方が先陣を切ったのを見て、俺もつい参加してみました(水場へ走りまくるレミングスのような気分で)。
ルールとしては、はてなスターやはてなブックマーク付けてしまったら強制参加らしいです。百物語そのものよりもこのルールの方が恐ろしいですね。そういうわけであと50話くらいは集まりそうなので、一安心ですね(誰が?)。
あと、基本的に怖い話で実話系ということらしいですが、ルール提唱したご本人自ら脱却してるように見えますし、自分で実話系と思ったら実話扱いなので、実質フリーダムみたいです。
俺の書いた話の場合は、まぁ、あれですよ、仕事で今のプロジェクトに参加してからあんな感じの夢見るようになったので、ある意味実話系。そういう意味で言えば、自分の中で「これ、百物語じゃね?」と思ったら認定ですから、「恐怖、消えたたこ焼き!」も百物語入りする日が近いかもしれません。
一見するとどの話もクオリティが高いというかアシッド系レベルが凄まじい感じがして、なんか参加するのが回ってる扇風機に指を突っ込むような心境の方も多いと思いますが、俺の話でハードルをかなり下げた感じがあるので、気軽に書いて気軽にTB送ってみてはどうでしょうか。参加することに、そして百揃うことに意義があるに違いないですから。
今回の俺以外の方の物語を読んでると、その昔この中で俺が一番まともだオフに参加した時の心境が胸中によみがえりました。この中で俺だけが血液A型で、あとは全員AB型に違いない。
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