第4回九州大会日記(2)

最初に書いてから数ヶ月たってますので、かなり記憶が蜃気楼のようになっています。半ば暗号とかしたメモ書きを元に、無理矢理完結させてみます。よって記述がやたら淡白なのはご了承ください。
試合結果。まぁ予選落ちなんですが、意外に勝てました。12とショーンとヒューゴのチームの割には。下手すると本選に行けそうな気もしたんですが、あくまで気のせいでした。でもおのだンさんのショーンが一勝した時は「ショーンで勝ってるよ!」と大はしゃぎしたのはいい思い出です。大はしゃぎと言えば、はじめさんが大会中にマイクで「A筐体の邪魔になるんで、ちょっとお静かにお願いします」と言われてたのが印象的です。現場を見てなかったのが残念です。
みんなに本気で心配されるくらいの体調の悪さも手伝って、いつも以上に誤操作しまくりである意味圧巻でした。ミートスカッシャーを出そうとしたらシュートダウンになったり、シュートダウン出そうとしたらミートスカッシャーになってり、といった按配なのでレバー握ってる自分自身にも次の瞬間何が出るのか分かりません。
空対空にジャンプ小Kを出して「シュートダウンじゃなくて、狙って出しているから!」と力説したり、「シュートダウンは相手が飛んだのを見てから出してますんで」と言った3分後の試合で、相手の起き上がりにシュートダウン出して、その直後に相手が飛んでるのを視認してしまって「シュートダウンは読みで出してますんで」と言いなおしたりしてました。あと小パンチ3回連打してキャンセルギガスとか大会で出す人間はそうはいないと思った。あと、匁さんチームの井上さんが試合中に「ギガスたまったからダッシュに気をつけて!」とアドバイスされてたのが聞こえたので、ダッシュしてからシュートダウンを連続3回決めたのは新手のヴァリアブルアタックだと思いました。
そういえば、なんと滅殺さんの奥様にお会いできたんですよね。お会いできたと言うか、なぜか大会会場に来られてたと言うか。「まみりんさんは居ないのですか?」と質問されてたので、俺が九州大会のたびにまみりんを実家に帰している事実はご存じないのだな、と思いました。また九州に来られる時は一声かけていただければまみりんも連れてきますんで。
結構長くなったんで、続きはまた明日。

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