以前から気になってたお店ではあるのですが、ルールにかなり厳しくて追い出されたりするということで敬遠してました。
しかし最近はいろいろと緩和されたと聞いて、食べに行ってきました。確かに緊張せず普通に食べれましたし、店員さんたちも柔和で雰囲気が良かったですね。
お店への行き方
遠方から来られる場合、博多駅から地下鉄へ呉服町まで向かいましょう。そこから徒歩で5分前後くらいで着きます。
看板が無いので、初めて行くと戸惑うと思います。開店10分前に行ったら、まだシャッターが降りてました(赤枠参照)。
シャッターが上がってると、お店が開いています。のれんなどが無いので抵抗はありますが、ここから入りましょう。お店が開いている時に置かれているという青いバケツは、よく見たら扉の向かって左にぶら下げてありますね。
店内の様子
メニューはこんな感じです。
今回はチャーシューメンをいただきました。
あまりラーメンの味を詳しく言えるほど舌が肥えてないんですけれど、今まで食べたどのラーメン屋とも違う、クリーミーな味わいで美味しかったです。
昔は高菜を食べる順番でいろいろ注意を受けたそうですが、今は高菜自体が無いとのことでした。
連絡先について
食べログで連絡先が非公開となってますが、店内撮影OKとのことでしたので画像を貼っておきますね。不定休とあったので、事前に休みか確認できるのかを店員さんに聞いてみたら、結論からいうと「当日の朝11時くらいに電話してほしい」とのことでした。
スープの出来が悪かったり、雪でトラックが来なかったり、とトラブルでお店を開けれなかった日もあるので、当日に電話してください、とのこと。携帯電話にかかるけど、忙しい時はなかなか出れなかったり、正月はかなり電話がかかってきて話し中になるそうです。なお営業しない時は電話に出ないらしいです。
まとめ
オンリーワンな味のお店で、今は店内の雰囲気もいいので、遠方から来られる時は話題作りも兼ねて訪れるても良いのではないでしょうか。
当日朝11時以降に電話しないとお店が開いてるか分からないのだけがネックですけれど、博多駅からの移動は苦にならないので、行く価値はあるかと思います。
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