天才肌系テキストサイトの銀閣寺の方は、その昔伝説に残るようなサイトを作られてました。
その名も「赤線」。
雑誌などからキャプチャした画像に、コメントも何もつけずにただ黙って気になるところを赤ペンで線を入れたり、丸で囲ったりするサイトなのですが、その画像のチョイスや赤の入れどころのセンスの良さは実際に見てもらえないと説明が難しいのですが、残念ながらWEBアーカイブでも画像などが破損しているためその業績を確認するのはかなり困難と言えます。
しかし奇跡は起きました! なんと出版社も決まって書籍化を進められているそうです!
この方は他にも「バキでヌく」というとんでもない名前のバキファンサイトを作られてましたので、こちらも書籍化されませんかね。なぁに、我らの板垣先生なら赦してくれるに決まってますって。勢い余って秋田書店以外から発売させてくれるかもしれない。
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