生きて帰ってきてますよ(新年の挨拶)。
喉の調子がまだ良くなかったので、昨年末から今年あけまでまみりんと一緒にずっと実家に帰ってました。朝起きて、夜寝るという当たり前の人間らしい生活を営み、少しでも体調を取り戻したい。そう思い空気の悪いところには外出せずに引きこもろう、と心に決め実家に予め荷物を送っておきました。資格試験の参考書とか小説とかニンテンドーDSとかなぜか我が家に三台もあるドリームキャストのうち一台とかプレステ2本体とか。よーし頑張るぞー。
で、『ミッシングパーツ』ばっかり頑張ってたらあっという間に一週間が終わりました。かなり完成度が高く面白すぎたので仕方がないのです。キャラの魅力がかなりのもので、クリアして何だか寂しくなったのも久々で、感想とかしっかり書いてみたいですね。アドベンチャー好きな人なら絶対にプレイすべきです、アレは。
まみりんの実家では猫を飼ってるのに、俺の実家では猫を飼ってません。俺以外の家族が全員猫が好きじゃないみたいだからです。ここはもう将来的に猫を飼うように仕向けたいと常日頃から思っているのですが、なかなかこれがうまくいきません。しかし両親は姉の娘、孫のサヤカちゃんにデレデレなので、その辺りをどうにか利用できないかと企んでみました。まみりんに猫のシールを買ってこさせて、サヤカちゃんにプレゼントさせてみます(俺が近づくと逃げられるので)。
「はーい、サヤカちゃーん、これあげるねー。おばあちゃんにも見せてあげればー?」
と言った感じでうまくサヤカちゃん経由で洗脳させる魂胆で、シール片手に近づくサヤカちゃんに母さん笑顔がゆるみっぱなしです。
「ばーちゃん、マミねーちゃんがシールくれたー(余談ですが俺のことはおじちゃんと呼びます)」
「あらー、ばーちゃんにも見せてちょうだいね」
そしてシールの猫を見て、一言。
「あらー、ばーちゃんたちは猫嫌いだから、お母さんとかに見せなさいねー」
サ、サヤカちゃんでもダメだとは……これはもう、五カ年計画くらいの気持ちでいくしかないのだろうか。合言葉はソフホーズです。具体的にどんな計画があるのか自分でも良く分かりません。
まみりんはどうしてたかと言うと、旦那の実家だと言うのに自分の実家のようにマイペースでした。カニがどうしても食べたいらしいので俺から「母さん、カニって美味しいの?」と本当にもちかけてみたところ、母さんがまみりんに「まみりんさんはどんなカニが好きなの?」とたずねてきたのでうまくいくかと思ったら、それに対しての返答が「足の太いカニが好きです」ってどうなんでしょうか。まぁ結果的にカニが食べれたので良かったんじゃなかろうか。
そんな感じで今年は俺もまみりんに負けないくらい、マイペースでやってこうかと思います。
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