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iPhone

サンコーiPhone5 置くだけチャージャー

先日はiPhone用にPluggy Lockという落下防止ストラップを購入したので、カバーの自由度が増しました(カバーにストラップ穴がついてなくてもよくなったので)。
そういうわけで以前から導入したかった、ワイヤレス充電の導入をしてみました。ちなみにiPhone5S(iOS8.1.1)で問題なく使えてます。
パッケージあけて、説明書も見ずに直感的にシートをつけたら、あっさり充電できました。充電開始の時にピーと音がなるのを解除できなかったり、有線に比べるとさすがに充電速度は遅いものの、実用範囲内の良い品だと思います。
置いてみた
台がちょうどiPhone5Sより一回り大きいので、置きやすいですね。Qi規格の台は、モノによっては置くべき位置がシビアらしいんですが、この品はそういうこともなく、置いたらほぼ問題なく使えます。一度だけ充電できないとエラーになった時がありましたが、一度台から離して置き直したらすぐ充電開始できました。
充電速度なんですが、公式では0%の状態からフル充電するのに4時間とあります。1時間で25%、10分で4%くらいの計算になるので、実際に試してみました。92%の状態から充電し始めたら20〜30分だったので、20分で8%と考えれば、ほぼ公式通りの速度じゃないでしょうか。
このシートを使ったままiPhone本体ケースを使いたいところです。最初は背面用保護シート使ってケース無しの運用も考えましたが、iPhoneを手にするとシートが手に触れてさすがに気になるのでやめました。厚さ4mmまでのケースなら充電可能ということだったので、今回はシリコンタイプの柔らかなケースを購入してみました。
真横から見ると、こんな感じに少し膨らみます。とはいえ端子を抜き差ししやすくするため、あまりピッチリとはコードをしまってないからですけれど。プラスチックの固いケースにも無理やり入れることもできましたが、シリコンタイプの方が無難かもしれません。
真横から
真横からだと少し気になるかもしれませんが、真上から見ると殆ど端子は見えないので、普段使いでは問題ないんじゃないかと思います。
真上から
なお、ケースによってはライトニング端子とイヤホン端子のところだけ穴があいてるケースもあるかと思いますが、そういうケースだとシートのケーブル部分を曲げるのが無理かもしれないので、ケース購入前は注意したほうがいいでしょう。
あと、Qi規格って実はあんまり統一されてないらしくで、充電完了した時の振る舞いなどが機種やメーカーによってまちまちで、充電シートと充電器は相性が合うように同じメーカーのものを購入した方がいいみたいです。これから購入される方は、事前に色々下調べしてからの方が無難かと思います。
余談ですが、このセットについてるシートは、こちらの充電台も問題なく使えました。
この充電台はiPad用に注文してるシート用に用意したんですが、肝心のシートがまだ届かないのに、充電台の初期不良保証が1週間しかないので、困ってダメ元で使ってみたら問題なく動作した次第です。本命のiPad用シートが届いたら、またブログ記事を書いてみる予定です。
なおこの状態だとライトニング端子がふさがるので、iTunesとの有線同期はできなくなりますが、有線で一度PCと接続してから、iTunesの概要タブにある「Wi−Fi経由でこのiPhoneと同期」のチェックを入れておけば、無線状態で同期が可能なので(少し速度は遅いですが)問題ないかと思います。
調べるのに時間が結構かかりましたが、実際に届いて使えるようになるのはあっという間だし、気軽に充電できるのはかなり快適で大満足です。メーカー保証が半年ついてますし、このまま故障せず使えるのを祈るばかりです。

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